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カテゴリ:映画・VIDEO
10/3の夜は、両親と一緒に観てきました。今年観た邦画では一番、良かったと思います。
解説等はいつものYahoo!からのコピペで。 解説: 時代劇映画の名作との呼び声も高い1963年公開の工藤栄一監督の『十三人の刺客』を、約半世紀の時を経て現代風に再構築した時代劇エンターテインメント巨編。日本を代表するヒットメーカーの三池崇史監督がメガホンを取り、江戸幕府史上最悪の暴君を暗殺するため、13人の刺客たちが命を懸けた一世一代の戦いを挑む。主演の役所広司を筆頭に、稲垣吾郎、松方弘樹、市村正親、松本幸四郎ら豪華キャストの共演も見逃せない。 あらすじ: 幕府の権力をわが物にするため、罪なき民衆に不条理な殺りくを繰り返す暴君・松平斉韶(稲垣吾郎)を暗殺するため、島田新左衛門(役所広司)の下に13人の刺客が集結する。斉韶のもとには新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢300人超の武士が鉄壁の布陣を敷いていたが、新左衛門には秘策があった。 現代風時代劇で、きっと昔に観たものとは違う仕上がりになってると思います。深刻な内容なんだけど、主人公の役所広司演じる島田が何だか楽観的な雰囲気で。でもグロいシーンもありましたね、さすが三池監督って感じで、「みなごろし」を欠かせるシーンはCGもあって、気持ち悪さ全開でした。 後半の戦いのシーンは壮絶で、そのシーンにはやはり、松形弘樹の巧さが光ってましたし、吾郎ちゃんの暴君ぶりもはまり役、他にちょっとした笑いみたいなものもあって、良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 27, 2010 12:48:54 PM
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