|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先輩から「年賀状じまいのごあいさつ」というハガキをいただいた。「終活の一歩として年賀の筆を置かせていただきたいと存じます」とのことだ。この年齢になると、毎年のように、こんな「年賀状じまい」宣言が届く。また、事前に宣言が届かなくても、年が明けてから、「今年から年賀状は失礼します」とのハガキをいただいたりする。お気持ちは十分にわかるし、こちらが出したのに来ない、とか文句を言うつもりは、まったくない。ただ、そんな方たちに、こちらから、年賀状を出させていただいてもいいかが、なんとも、判断ができないのだ。以前にも書いたが、私の場合、年賀状が大好きで、「まだ、元気に生きてますよ」との安否確認の意味でも、出来る限り出し続けたいのだ。しかし、「年賀状じまい宣言」した方からすれば、こっちが「じまい」したのに、まだ来るということで、迷惑をかけることになってしまう心配がある。どうしたらいいのか、来年の年賀状は悩ましい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.29 22:11:29
コメント(0) | コメントを書く |