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J2ブラウブリッツ秋田が、条件付きながら、J1クラブライセンスを獲得した。ただし、現在暫定的にホームスタジアムとしている、ソユースタジアムの衛生設備と屋根について、改善計画を提出することとなっており、これは、簡単に改善できることではない。そもそも、秋田県内では唯一の芝競技場の八橋陸上競技場を、あくまで暫定的にホームとしているのであって、ここを大幅に改修する予定はないと思われる。球団設立当初から、ホームスタジアムの計画はあったものの、遅々としてすすまず、ここまできてしまったのだから、本当に情けない。改善計画の提出が義務付けられているが、そこは、なんとか対応してもらって、しのぎ、ホームスタジアムの建設を急がなければならない。佐竹知事は、最後の花道を飾る大チャンスなのだから、大きな決断をしてほしい。ホームタウンの5人の市長はもちろん、県選出の国会議員や全県の市町村議員も、名前を売る大チャンスではないだろうか。県民の悲願をオール秋田で叶えて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.30 20:09:09
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