いえっぱかたかん

やはり、これしかないだろうという、社名変更と新会社設立だった。気になったところを書いてみる。まず、「SMAIL-UP」の資金源がどれほどで、どこまで救済保障が可能なのかということ。なにせ、被害者は500人を超える可能性もあるのだから、本当に大丈夫なのだろうか。また、新会社のエージェント契約というのが、イマイチわからない。いったい、どれだけのタレントが、どのくらい契約するのだろうか、グループが多いだけに興味深い。滝沢タッキーの会社など、いわゆる「やめジャニ」との、今後の関係はいったいどうなるのだろうか。まぁ、少なくとも、これまでのような「ジャニーズ共演御法度」はなくなり、きわめて正常な番組作りが可能になるのだろう。「ＮＥＷＳ」と「katu-nn」の再結成とか、もはや高齢者になった「シブがき隊」「少年隊」「たのきんトリオ」「SMAP」などが、企画として可能になるのだが、いかがなものだろう。