通院日記
実に、1年と4~5ヶ月ぶりの更新。結局、最後の通院のときのメモは見つからないままだけど…今回で、ここでの日記は終わりにするつもりだし、前回の記事を読みながら思い出せるかぎり書いていってみよう。しかし最後の日付も思い出せない…(そして当時の明細や領収書は捨ててしまった…)。前回記事での日付は2019年の1月10日で引っ越したのが3月初旬頃だから、その間なのだろうとは思うけど。大学病院から大先生への手紙を持参して最後の検診へ。さすがに遅刻はしなかったけど気持ちに余裕はなかったかと。えーと…前々回では受付の年配女性が無愛想になったとか書いてあるな。この女性は医院を出るときの挨拶ではいつもどおりの印象が残ってるけど、このときの大先生のアシスタントは新しい若い女性の方だったのかな。診察室では、多分、患部の検診や初診からの写真画像を見ながら話しをしたような…。たしか、折にふれ繰り返した思い出話みたいな感じだったか…大先生が「さみしくなるな」と繰り返して言ってくれたり。でも、新しい通院先への経過状況を書面にしてもらえないかと聞いてみたけど駄目だったなぁ。4年と8ヵ月くらい通ってたんだよなー…長いよなー…治りが遅すぎ。長いこと通ってたし、帰り道で感傷的な気持ちにもなるかとも思ってたけどそうでもなかった。いろいろと気持ちにも余裕がないからなんだろうけど…でも、今、思い出すと…そういえば通院中に年賀状とかもらっても返さなかったな。印刷だったし営業としてのダイレクトメールのような意識しかなかったからだけど書くべきだったのか。大先生はお年だったようだし代替わりに移行している感じもしたし…お元気だといいけど。そして、今現在の患部の状態は、穴はどうやら当時よりは塞がったような感じ。でも患部がゴロゴロする感じには変わりがないんだよなぁ…もうこれは、このままなんだろうか。大学病院の医師が言ってた期間は、とっくに過ぎてるし。でも、また大学病院に行く気にはなれないなぁ。まだ、引っ越し先での目星をつけといた口腔外科もある歯医者には行っていない。 実は、前回にも書いてあったけど、腰痛が酷くて一時はまともに歩けない状態になってた。引っ越しのときも痛みが出たんだけど、それとはまた違う初めての痛みで。腰が痛くて立てないし膝もむくんで痛い。移動は横になったままゆっくり転がるか匍匐前進。立たなければならない局面になると、横になったまま転がってローテーブルの方へ行きテーブルに手をついて(手首も手も腫れて痛いけど)肘で這い上がりいったん腰かけてからそろそろと立ちあがらなければならなくて、それにつれて歯を食いしばってたからか顎まで痛いという。いろいろと精神的なものも影響してたんだろうけど…本当にどうなることかと。一気に老けたもんなー…。なんとか持ち直して職業訓練に通い始めたけどコロナ禍で休校になったりなんだりと…落ち着いたら新しい歯医者さんへの通院も考えないとけないのだけど。どうなるか分からないし不安は尽きないけど、とにかく行けるところまでは行かないと。