番外編
読書録じゃないんだけれど、まあ、過去にも話題にしてたついでに***************************かわいい物理 番外編 「ニセ科学」入門 「ニセ科学」とは「一見科学のようでも、実は科学とはよべないもの」のことです。血液型性格判断から謎の「波動」や怪しい「マイナスイオン」まで、世間には怪しい科学がたくさん転がっています。歴史的に有名な実例や最近の怪しい実例などをいろいろとりあげて、なぜそれがニセ科学なのか、そして、なぜ多くの人々がそれを信じるのかを考えてみます。 3月10日(水) 第1回 「こんなんがニセ科学」 3月17日(水) 第2回 「こんなんもニセ科学」 時間/いずれも 7:00pm~8:30pm 参加費/2回一括予約2,000円/1回ずつ1,200円(1ドリンク付き) 講師/菊池 誠━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ご予約 ・お問い合わせは、ワークルームまで info@workroom.co.jp 大阪市中央区北浜2丁目1-16永和ビル6F(12:00am~11:00pm 日&祝休) tel:06-6222-3888 (地下鉄&京阪「淀屋橋」「北浜」駅より徒歩5分) http://www.workroom.co.jp/*****************************かつて、瀬名秀明さんが某雑誌で「科学者は本当のことを言ってはいけないのですか」と言っていたのを読んだ。それは、きっと今出回っている製品で、効能を謳い文句にしたものの真偽を問う事に対してなのだろうと思っていた。つまり、正しいことを言い過ぎると、製品の売上にひびく。それは、中傷と同じことにみなされてしまうのではないかということなのではないのか。が、消費者の立場から言うと、「効くか効かないかは、使ってみなけりゃわからない」んではある。さて、今流行りの「マイナスイオン」物理学者の菊池先生、どう斬ってくれるのか。(テルミンで肩こりが治るとかって話はないですよね)大阪は遠いから行けないけれど(笑