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海外旅行紀行・戯言日記

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2022年01月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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最後の運転免許証更新完了

今朝は朝9時に家を出て、府中運転試験場に９時半頃に到着、運転免許証と高齢者講習修了証をチェックされて、更新窓口で更新料2500円を支払い、視力検査を経て、写真撮影を終えて、何やら訳が分からない登録番号を設定して、更新手続きが終了となりましたのが10時一寸前でした。免許証交付と引き渡しの部屋に行ってみますと、交付は午前11時10分とのことでしたので、1時間ばかり、隣の都立武蔵野公園うを散策して戻り、所定の時刻に受け取ることが出来ました。実兄も80才で免許返納しましたし、会社同期の連中も返納される方々も多くなり、自覚症状として、視力・聴力も衰えていますので、これが最後の運転免許証とするつもりで、今後3年間は車間距離を取って安全運転を心がける所存です。帰宅は丁度正午でしたので、所要時間は3時間でした。12月15日に認知症検査750円、1月22日の高齢者講習5100円、眼鏡の買い増し2万5300円、本日の更新手続き2500円と高齢者となりますと、所要費用も所要時間も掛かり、早く返納してくれとの国の政策が強くなっている気がしています。3年後となりますと、五島にある空き家となっている家内の実家を、その後どうするかは決めていませんが、夏1ヶ月滞在して、大工さんや建設会社に作業依頼して家の内外管理して行くことになるのだろうと考えている処です。

2022.01.31

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李白の「春夜桃李園に宴するの序」

NHKBSで「空旅中国　李白長江詩仙の旅」が放映されていましたので、興味深く拝見しました。漢詩は唐の時代に絶頂期を迎え、詩聖の杜甫、詩仙の李白、と並び称されて、ずば抜けた唐詩を数々の名作を残しました。「李白一斗詩百篇」とされる程の酒好きで、宮廷詩人に登用されるも酒の上での失敗も多く、遂には流刑処置となりますが、才能を惜しまれて釈放となりますが、長安に還る途中に61才で僻地に病死したと言う生涯だった様ですので、何か切ない思いがしてしまいます。それでも彼の死因エピソードとして、「川辺にて酔ってしまい、川面に写る月を取ろうとして溺死」と語られることもあった様で、人柄が偲ばれます。杜甫の「春望」、李白の「春夜桃李園に宴するの序」は、800年も経た後でも日本の俳人である松尾芭蕉にも大いに参考にされて、引用されることになりました。夫天地者万物之逆旅、光陰者百代之過客夫れ天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過客なり而浮生若夢、為歓幾何而して浮生は夢のごとし、歓を為すこと幾何（いくばく）ぞ古人秉燭夜遊、良有以也古人燭を秉りて夜遊ぶ、良に以有るなり況陽春召我以煙景、大塊仮我以文章況んや陽春我を召くに煙景を以てし、大塊の我に仮すに文章を以てするをや

2022.01.30

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日本の名画－洞窟の頼朝

絹本著色洞窟の頼朝〈前田青邨筆／二曲屏風〉重文指定年月日:2010年6月29日公益財団法人大倉文化財団国宝・重要文化財(美術品)源頼朝は源氏正当な後継者でありましたが、親族を滅ぼし、兄弟を誅殺する等、権力意識が強すぎて、好きになれない人達も多い様に思われますが、この決起戦敗北を描いた場面は、そんな残忍さは伺えず、失意を描いてはいるにも拘わらず、何とも気品に溢れた屏風に仕上がっていることでしょう！絵は作者の人格を現すと言われますが、青邨画伯の静謐な人格が偲ばれます。本図は、石橋山の合戦で平家方に敗北、箱根山中の洞窟で再起を期する源頼朝主従七名を描いた作品で、歴史画の優品として広く知られた前田青邨の代表作である。日本画の線を鮮やかな彩色で消すという大胆な描写。長年の研鑽と、徹底した考証が描き出す圧倒的なディティール。青邨はこう語ります。「歴史画といっても、結局は美しいものの創造であり、歴史を借りて自分の夢を描くものだといえましょう」戦いに敗れ、安堵と不安が交錯する夜の洞窟の中。それでも再起にかける男たちの気迫と漲る自信。凛としたまなざしの頼朝は、この後平家を討ち、鎌倉幕府を開きます。青邨は大和絵の伝統を深く学び、歴史画を軸に肖像画や花鳥画にも幅広く作域を示した。1955年に、文化勲章を受章など、画壇・院展を代表する画家として長年活躍した。晩年、法隆寺金堂壁画の模写や高松塚古墳の模写等、文化財保護事業に携わった。

2022.01.29

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ウイルスオミクロン株の感染力の凄まじさ

新型コロナウイルス感染者数は、連日過去最多を更新、27日感染者数は東京で１万6000人をこえ、全国で８万人に迫ることになりました。医療のひっ迫を受けて、重症化リスクの低い感染者は、医療機関を受診せずに自宅療養を開始して、医療崩壊を避けることにした様で、保健所からメール連絡した後は、患者自身が体調異変感じましたら、自ら連絡することにした様です。1日の感染者数が未だピークに達しておらず、10万人を超えることが確率的に予想され、ワクチン2回接種者もブレークスルー感染者が出ていますが、毒性に強いデルタ株に比べて、オミクロン株は重症者が少ないことがその根拠となった様で、今後は自己管理が問われることになりそうです。一方、米国では1日の感染者数は100万人に達していましたが、ピークを越えて60万人程度に減ったとされていますので、日本とは1桁も2桁も違うのですが、遠からず日本でもピーク越えが来るものと期待されます。そうかと言っても、長期間の自己管理は難しく、新型コロナウイルス蔓延爆発が治まるのを期待するしかありません！米国での新型コロナウイルス蔓延爆発は凄まじく、パンデミック（世界的大流行）開始以降、同国では感染者72,943,227人、死者878,802人が報告されている。それでも、米国での感染者数は漸く減少傾向になっていて、平均で1日613,726人の新規感染者が報告され、1日平均人数のピークだった1月15日の76%になる。しかし、米国は死者の平均報告数で世界でも最多となっていて、世界で報告される1日の死者の約4人に1人の割合を占める。

2022.01.28

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何故韓国は反日が国是なのか？－法治国家では無い

日韓関係が過去最悪とされるのは、韓国の国是とされる反日姿勢に基づく、いやがらせにあると考えられます。真実とは思えない、確たる証拠も無く、本人の供述だけで告訴して裁判し、国際条約も無視して、一事不再理の原則も無く、何度でも同じ告訴が出来るのですから法治国家とは言えず、慰安婦や徴用工は捏造が明らかで、告訴したと言う徴用工は日本の厚生年金を受給しているのですから、「何をか況や！」となってしまいます。永住権を得た在日韓国人は、一部侮蔑的な環境にも拘わらず、日本社会に溶け込んで、無難に生活していて、米国での黒人差別とは別次元と思えますが、韓国本土では反日姿勢が主体的ですし、これに呼応して日本でも嫌韓ヘイトが出て来て、YouTubeでも韓国を批判する例が多くなってしまいました。歴史上、自力で国家独立をなし得なかった民族の存在価値（レゾン・デートル）を問うて欲しいものですし、何故そのなってしまったのかを、国際貿易投資研究所（財）が報告書を出していますので、一部を引用することに致します。韓国で、日本統治を経験せず海外で暮らした李承晩が大統領に就くと、日本統治下で育った市民を徹底的に弾圧し、日本時代に培われた法治文化を破壊し儒教思想に戻した。李承晩時代の12年間の投獄者数が日本統治時代の36年間より多いと言われるが、多くは政権の意に沿わないと言う理由で投獄され、法治という概念はなかった。李承晩は両班(貴族)の出身、両班は日本治下で廃止され、特権を喪失し、嘗て虐げていた非両班から仕返しも受けた。その報復という側面もあったかも知れない。非軍人の金泳三政権は「世界化」とのスローガンで、理念や規範よりも自己中心を優先する社会を作り出した。世界化の唯我独尊意識はその後の政権にも引き継がれ、市民だけでなく、司法や政府機構にも身勝手な情緒優先の風潮を生み出した。その流れを汲むのが現在の文在寅政権であり、支えるのは進歩派と称される法曹関係者と世界化意識社会の中で教育を受けた若者達だ。国際規範との整合性に悩んだ朴槿恵政権と異なり、協定や国家間の約束事を無視して葛藤する様子もない。但し、韓国内では通用しても国際規範とは全く相容れないことは明白で、韓国は家庭教育も義務教育も含め、「世界化」意識を放棄しなければ世界から除け者になるだろう。教育による刷り込みに起因している以上、教育を根本的に改める必要があるが、容易いことは無く、少なくとも向こう50年は、韓国は国際規範からの乖離を解消出来ないだろう。

2022.01.27

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久しぶりにコーンビーフハッシュを作る－昨日の夕餉

簡単なコーンビーフハッシュを作るべく、千切りのハッシュブラウンポテト（Hashbrown Potato）を探しにスーパーに行ってみましたが、食品棚には陳列されて無く、漸く冷凍食品コーナーで、サイコロ状のポテトを固めたハッシュブラウンを見つけました。ポテト3個をピーラーで皮剥きし、スライサーで千切りにして、後はフライパンで焼け色が付けば、ハッシュブラウンポテト（Hashbrown Potato）は出来上がりです。それに野崎のこんがりコーンビーフ（Corned Beef）を解して、ハッシュブラウンの中に混ぜ込んで炒め、塩・胡椒で味を調えれば、コーンビーフハッシュの完成です。これにカリカリベーコンを添えれば、完全なAmerican Breakfastとなるのですが、日本の市販ベーコンは脂身が少ないのか、カリカリにならないので諦めました。コーンビーフハッシュをメインディッシュとして、白いご飯、大根千切りの味噌汁、小女子の釘煮、京都の柴漬け、で夕餉としました。塩・胡椒を少なくしましたので、丁度良い味加減となっていました！

2022.01.26

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納豆の油揚げ包み焼－昨日の夕食

パック２個納豆を辛子と醤油でよくかき回し、2つ切にした油揚げに包んで焼いてみました。これは会社先輩のお宅に訪問した際にご馳走になったご飯のおかずでしたこともあり、時々先輩を思い起こして作っています。昨日の夕飯は、大根の千切りの味噌汁と京都の柴漬け、冷蔵庫に残っていた黒豆と栗キントンと和食のみで食することにしました。調理に時間も掛からず、調理器具もフライパンだけで済みますし、ヘルシーな大豆食品である納豆の旨味が、カリカリに焼いた油揚げとよく合っていて、値段の割には良い食材だったと思っています。野菜では「もやし」、おかずでは「納豆」が低価格食品として知られていますので、今度は「もやし」を使った夕食を試みることに致しましょう！

2022.01.25

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勝って奢らず負けて動ぜず－大相撲初場所終わる

武家仲間風の呼び出しが対戦相手を指定し、土俵に上がると正々堂々と戦う挨拶を両手の表裏を見せて、準備運動の四股を踏みますと、審判役の行司が煌びやかな武家装束で仕切り準備を促し、制限時間になりますと阿吽の呼吸で立ち合い対戦開始促します。対戦相手は双方とも江戸時代風の髷を結い、厚い褌風の回しを締めたのみの丸裸姿、対戦の勝負が着きますと、双方とも勝って奢らず負けて動ぜずと言う態度で土俵際に下がり互いに礼をし、行司が指定した勝者の名前を告げて、対戦終了となるのが、大相撲となっています。近頃は日本武道の流れを引き継いだ「柔道」も、世界中で行われる様になって、勝者が勝利のガッツポーズをする様になりましたが、日本以外では行われない「剣道」では、大相撲と同じ様に、勝って奢らず負けて動ぜずの礼を重んじた精神が残っている様です。大相撲では外国出身、特にモンゴル出身の力士も多くなりましたが、礼を軽んずる力士も多く、朝青龍や白鵬はガッツポーズをしていましたが、現在の一人横綱である照ノ富士はモンゴル出身でありながら、淡々と武道精神を発揮している様です。彼は膝を痛めて、大関から転落し幕ノ内どころか序2段まで降格となりましたが、引退することなく、膝を酷使しない勝負法を獲得して、幕ノ内に復帰、遂に最高位の横綱に昇進することになりました。初場所では千秋楽数日前の対戦で、土俵下まで転落して古傷の膝を損傷してしまい、膝を酷使しない勝負法を展開出来なくなってしまいましたが、泣き言も言わず休場することなく土俵対戦を続けましたが、優勝の筆頭から脱落してしまいました。損傷した膝の療養を行って、日本武士道の姿を見せて頂くべく、来場所には元気な姿を見せて欲しいと思っています。

2022.01.24

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最後の運転免許更新準備

昨日は、南多摩尾根幹線沿いにある東急自動車学校で、2時間の高齢者講習に参加し、無事終了証明書を取得致しました。自動車学校からは大和証券の大きな研修センターがよくみえましたし、これで来月中旬が更新期限に間に合うことになりました。実兄も数年前、80才で免許返納しましたし、私も特に継続に拘泥する必要は無い筈なのですが、実兄とは違って、五島列島にある家内の実家が空き家ですので、今回は最後の免許更新をすることしたのです。家内実家がある郷は限界集落となって、お店も廃業、バス運行も極端に少なくなっていますので、レンタカーで動き回らざるを得ないのです。処で、講習研修では視力検査も行われ、結果は0.5視力と診断で、最低0.7視力を問われる免許更新に合格することは叶いません。仕方なく0.7視力を獲得すべく、多摩ニュータウン通りにあるメガネストアに行って、眼鏡を買い増しすることにし、視力検査をして頂いたのですが0.7視力は従来の眼鏡で十分だとの診断結果、夕方の疲れ目と睡眠を経て新鮮な朝方の目では違いがあるのでしょうか？保険の積りで、少し強い近視眼鏡を、2万5300円製作依頼することにし、1月30日完成ことですので、免許更新手続きは2月上旬となる見込みです。

2022.01.23

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スイスアルプスが夕日に映える

人生ロスタイムに入って来ますと、来し方が妙に懐かしくなります。我が家の玄関には、思い出の品が掛けられていて、メキシコの七宝焼きアステカ暦、テキサスのロングホーン、カナダのアサバスカ滝油彩、スイスの景勝地グリンデルワルト風景、家内の故郷である五島風景等となっています。その中でも、Grindelwaldは思い出深く、米国駐在を終え、ヨーロッパ経由で帰国することにしたので、スイスのチューリッヒからフランスのパリまで、レンタカーのVolvoでの家族旅行でした。Grindelwald入口の旅行案内所で、ホテルを紹介して貰い、序に次の訪問地Zermattの予約をして頂きました。家族４人で、子供達も成長して来ましたので、大きな屋根裏部屋に通されましたが、其処から見える景色は素晴らしいものがありました。谷は夕日が落ちて暗くなりつつあったのですが、谷から見上げますと、4000m級のシュレックホルン（Schreckhorn）が夕日に照らされて、素晴らしい光と影の対比を見せてくれたのです。

2022.01.22

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最早難聴の域に聴力低下

昨日から右耳が聞こえ難く、耳垢が溜まっているのだろうと思い、駅前の耳鼻咽喉科に行って、耳垢を除去して頂きました。一寸は、聴力が改善した気もしましたので、聴力検査も受けて置くことにしたのですが、結果は難聴の域に低下していたのです。全周波数範囲に亘って、正常聴力範囲に達せず、特に高周波域では4000Hzどころか2000Hzに至る迄、聴力低下が激しく、特に昨日から聞こえ難くなった右耳の劣化が激しいのです他人との会話は500Hz付近だろうと思いますので支障は無いのでしょうが、好きな音楽鑑賞では本来聴くべき周波数帯を聴き洩らしていると言うことなのでしょう！齢を取ると言うことは、第6感を含めて、全ての感覚類が麻痺して来るのだと改めて実感するととなりました。

2022.01.21

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漢字が書けなくなって電子辞書を注文

近頃は年賀はがきにしろ、寒中見舞いにしても。手書きでなくPC処理してしまいますので、漢字が書きにくくなり、使い慣れた漢字にしても、書いてみてこれで良かったかと疑う始末となりました。齢を取りますと、体力劣化と共に、視力、聴力、味覚力も衰え、知力の衰えは隠しようもありません。頭脳は生命力の司令塔ですから、衰えが激しいと認知症を発症することにもなりそうです。TVで俳優さんが出て来てもその名前が出て来ない、ある事象が気になっても適切な語彙が出て来ない、等嘆かわしい限りです！少しでも、知力衰えを食い止めようと、電子辞書で検索して確認出来る様に準備することにしました。13年前に亡くなった家内が残して行ったSharp PW-M100と言う電子辞書があるのですが、手書き入力の出来るだけでなく、海外旅行/英語学習(小学・中学・高校)/生活実用と網羅する範囲も広くなっている「シャープ PW-A1-W カラー電子辞書 Brain 生活教養モデルホワイト系」をAmazonで注文することにしました。モノクロで無くカラーですし、音声も出ますので、配送込みで２万2000円強、脳細胞の劣化が激しいので、気楽に気軽に利用させて頂くことに致しますが果たして・・！

2022.01.20

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新型コロナウイルス蔓延爆発120日周期説

新型コロナウイルスのオミクロン変異株が猛威を奮い、東京、大阪で感染者が5000人を超え、全国での感染者数も初めて3万人を超えました。しかし、米国では1日に100万人の感染が確認され、世界全体に猛威を奮って、1800万人以上の感染者が出ている様です。WHOの速報値でも、3週連続で過去最多を大幅に更新しているだのそうですし、警戒継続を訴えています。オミクロン株は重症化しにくいとされていますが、死者数は増加しつつあり、4万5000人を超えたとのことです。検証もされていないAI仮説が昨年11月に発表されていて、曲学阿世の徒と揶揄しましたが、今回の事象で仮説の検証が叶った感じがして来ました。AI分析に依りますと、第5派感染爆発は人の交流が増加しても感染が減ると予測していたとのことで、第6派感染爆発は120日周期説と則りますと来年1月中旬から2月に到来すると予想されるとのことです。第1派から第2派間隔は106日、第2派から第3派間隔は159日、第3派から第4派間隔は121日、第4派から第5派間隔は97日、平均して間隔は120.7日と言うのが根拠とされるそうで、発端は名古屋工業大の医療工学教授に依るAI予測システムで、東大経済学教授が追認している様ですが、未来永劫収束しない様な仮説を検証も無いまま発表するのでは、曲学阿世の徒と言われても仕方がありません。

2022.01.19

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Merino WoolのIcebreaker

昨日、NHKBSの「にっぽん百名山　九州・くじゅう連山」を観ていましたら、山岳ガイドの方がMont-Bell銘のMerino Woolのシャツを着ているが目に着きましたが、どうも目が詰まっていて、風を通さずにとても暖かいらしいのです。そう言えば、我が家にもニュージーランド製のMerino WoolのIcebreakerがあるのです。息子の結婚式はニュージーランド南島で行われ、我々夫婦も同席したのですが、その返礼に頂戴した記念品の様です。羊毛製品ですが、目が詰まっていてウィンドブレーカーとしての役割を果たす様なのです。その後も、息子夫婦から山岳用品を贈ってくれたので、我が家には山岳用の衣類や履物が沢山あることになりました。イタリア製AKUの登山靴・トレッキングシューズ、Keenのサンダル、North-Faceのウィンドブレーカー、Mammutのジャケット、Lekiのトレッキングポール、Ternuaのダウンジャケット、等一杯となりましたが、体力が落ちて登山が叶わないのが残念です。

2022.01.18

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奈良ばい谷戸の泥濘歩道を散策する

今日は晴れ薄曇りの天候、久しぶりに散策しようと小山田緑地の駐車場に車を留めて、車道反対側の奈良ばい谷戸に入りました。だらだら坂を上って行きますと、散策路は霜と霜柱が解けて泥濘となり、特に日陰では滑って転ぶ危険も感じられる様でした。途中の法面には野菜畑が設けられていますが、寒さに強い菜の花は霜にやられて立ち枯れてしまっていましたが、根野菜の大根は無事に見えました。谷戸の突端で一休み、谷戸全体が見渡せますし、遠くに丹沢山塊も見えて来ました。丹沢山塊は霞んでいて、最高峰蛭ヶ岳近くには富士山が見える筈でしたが、霞に隠れてお休みとなっていました。登って行きますと、小野城址方面と浅間神社方面に分かれる三叉路となっていましたが、樹林地帯は寒かろうと引き返すことにしました。

2022.01.17

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80才で母の行年に追い付く－世話をして頂いた

昨日で満80才となり、何とか80才でリンパ腺癌を羅症し他界しました母の行年に追い付きました。親の年齢を超えて生きるのは子供の目標だと思っていましたので・・母は4人姉弟妹の次女、静岡県の中都市で生まれましたが、指物師であった実父が夭折、実母は妹のみを手元に置き、他の3人は他家の養女・養子として手放す決断となりました。従って、義務教育とされる尋常小学校が終わると働き始めた様ですが、在学中は驚く程の秀才で他生徒にも一目置かれていた様です。東京で、栃木県から働きに来ていた父と知り合い結婚、穏やかの家庭の人となりました。しかし、1950年頃から父がギャンブル依存症となり家庭を顧みなくなりますと、代々木ワシントンハイツに家政婦として働き生活費を工面、その内30坪の我が家の空き地を利用して学生用のアパートを建設することになりました。大学進学する学生が多くなり、都内でアパートが払底するとの情報を、区役所等から得ての決断でしたが、担保が少なく銀行からの借り入れは無理で、町の高利貸からの借金で建築する大きなリスクとなりましたが、思惑は成功して借金の返却も終わって、豊かな家主に変貌したのです。その区域がマンション建設の地上げ計画となり、売却して秦野市に引っ越し、東海大学は都内渋谷区から秦野市に大きなキャンパスを造営しましたので、それを見込んでアパート経営を拡大、それが図に当たって生活が楽になり、ギャンブル依存症で厚生年金の納金が滞っていた状況を事後納金で解消、父との和解を図ることとなりました。父親が夭折すると言う不幸な家庭生活を忘れず、子供達に同じ思いをさせたくないとの人生哲学があったのでしょう。父のギャンブル依存症は止むことは無かったのですが、少し控えることで治まった様で、母の死後も父は悠々とギャンブル生活を満喫出来た様です。私が奨学金を高校から授与され、大学進学を果たした時は、自分が果たせなかった学業を励んでくれと激励してくれたのです。もし、母がいなかったら、工学で身を立てることも出来なかったと感謝するばかりです。

2022.01.16

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早春を探しに府中郷土の森博物館へ

早咲きの梅が咲き出しているだろうと思いつつ、府中郷土の森博物館に行ってみることにしました。天気は快晴なのですが、多摩川の川風が冷たいので、ダウンジャケットのファスナーを閉めて寒風を凌ぎつつ、定点撮影所に行ってみました。この写真は2006年1月のことでしたから、16年も前のこととなりました。この緩やかな坂の途中には、右に早咲きの八重寒紅、左に濃い赤の鹿児島紅がある処、八重寒紅が綻び掛けていました。散策して、川風のきつい処に行って、早咲きの八重野梅を観てみましたら、例年よりも開花が少ないのです。今冬は、寒さが厳しく、早春の訪れが遅い様でした。

2022.01.15

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プラズマクラスター7000故障－代替品購入手続き

１3年前に、家内が間質性肺炎を発症した際に、秦野市在住の実兄が我が家迄持参して置いていったプラズマクラスター7000が故障してしまいました。プラズマクラスターと言うのはインフルエンザや新型コロナの様なウイルスには全く無力で、大量に生成されるオゾンで一定の消臭能力を持つだけの装置と言うのですが、肺から吸い込む空気が綺麗な方が良いだろうとの親切心でした。プラズマクラスター7000は出力が低く、シャープとしては寿命の設定は不要との事ですが、恐らく7年程度は持つと言う計算をしているとされていました。電源が入らないのでどうも本体の故障で無く、電源コードが拠れていてプラグ付近で断線しているだけと思うのです。6年前にも同様な故障があり、IG-A100-Wは販売終了で、販売価格と修理費用がほぼ同じなので、判断に迷いましたが、基盤交換すれば更に8年稼動は大丈夫と思い、修理することにして、立川にあるシャープ修理店に持ち込んだのでした。シャープの修理センターは既に立川市から退居して、江東区に移転していますので、残念ながら廃棄処分として、プラズマクラスター7000の代替品が加湿機能付きで2万円強で販売されていましたので、買い替えることにしました。

2022.01.14

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冷雨降り頻る調布駅前

調布駅で送迎する必要がありましたので、駅近くの駐車場に入れて、傘も差さずに駅前に行ってみました。雨が冷たく段々と強くなる気配ですので、駅前にある喫茶店がありましたので、其処に入りましたら2階は喫煙可能ですと言うので登って行きますと、喫煙コーナー以外では温熱タバコを席で吹かしている人が多いのに驚きました。調布駅が地下駅になってから、周辺を歩くことが無かったので、大きな広場になっていて、線路があった処には、大きな高層ビルが建っていて様替わりしていました。冷雨でもあり、踏切もありませんので、屯する人の群れもなく、閑散としている雰囲気にも見えましたが、果たして暮らし方が良くなったのでしょうか？

2022.01.13

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コロナ感染は米軍が一因の可能性

沖縄でのコロナ感染は、人口の多い東京に比べても、異常に高くなっている様で、松野官房長官も「新型コロナウイルス感染拡大は在日米軍にも一因の可能性があると考えている」と初めて認めました。在日米軍基地での新型コロナウイルス感染者の急増と、基地周辺自治体での感染拡大との因果関係を、政府・与党がようやく認めた。米軍側の特権を定めた日米地位協定等に阻まれ、日本側に依るチェックが在日米軍内部まで及ばないと言う構図は、ヘリ墜落事故等が起きる度に取りざたされて来たが、改定は一向に進まない。日本政府は「協定は安全保障上大事だ」と言うが、国の安保の為に住民の生活安全が損なわれてはならない。米軍が駐留していても平時は国内法が適用される国もあり、岸田首相は協定改定では無く、運用を改善すると言っているので国内法の適用を求めて行くべきで、中国の台頭を受けて米国は日本を必要としている今、日本の発言力は相対的に高まっている。国の安保は住民の支持が無ければ成り立たないと言うことを申し入れることが必要だ！

2022.01.12

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次期戦闘機F3開発経緯と概要

現在、日本の主力戦闘機はアメリカからのF35ステルス戦闘機となりましたが、寿命が迫って来たF2戦闘機の後継機として、F3ステルス戦闘機が開発されることになりました。国産を原則として、戦闘機全体システムとしては、米国のF35メーカーとしてのロッキードマーティン社、メインエンジンは英国のRolls-Royce社との共同開発とされています。従来は、コア技術となるエンジンが直輸入の米国製であって、日本の思う通りの開発が出来なかったのですが、IHI社が防衛省に試作機と納入してXF9エンジンの搭載が予定されていて、Brush-Upの目的でRolls-Royceの支援を受けるだけですので、今回は日本の思惑通りの戦闘機開発が叶いそうなのです。機体構成公表されている次期戦闘機の想像図が双発であることから大推力を前提とした大型双発戦闘機で、河野防衛大臣の「F-35よりミサイル搭載数を多くする」という発言もある。ステルス技術X-2の研究で培ったステルス技術を始め、エアインテーク、ウェポンベイ、レドームなど探知を避けるための技術が取り入れられる。機体構造大きな特徴は一体化・ファスナレス構造、ヒートシールド技術が挙げられ、リベットの使用低減などによるメンテナンス性の向上も特色と言える。動力動力にはXF9をベースとした双発の戦闘機用エンジンは、高運動性、ステルス性向上を目的として全周20度の推力偏向を可能にする新型ノズルに関する研究も進められている。アビオニクスレーダー・電子光学センサ・ESMを統合したセンサシステムが見込まれ、フライ・バイ・ライトが採用され、アビオニクスを冷却するために熱移送システムが導入される。戦闘システム僚機や地上システムとも統合された火器管制システムは、秘匿リンク・リソース管理まで含めた統合戦闘システムで、防御面ではRF自己防御システムが見込まれる。兵装内装容量に関しては、近距離空対空ミサイル×2＋中距離空対空ミサイル×4〜6以上が標準的な形態で、搭載可能なものは国産の空対空および空対艦ミサイル、爆弾類が想定される。その他特徴油圧を電動モーターに置き換える電動アクチュエーションシステムによる機体制御系で、軽量化とメンテナンス性の向上の効果があるとされる。運用構想ネットワーク化した戦闘の中核となる役割が期待され、2019年度の事前評価にて陸・海・空・宇宙の各ユニットとネットワークで連結され、探知・攻撃の中核として運用される。配備計画F-2戦闘機の退役が見込まれる2035年からの配備開始を目指している。

2022.01.11

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寒中見舞いを出状する

昨年末に喪中はがきを頂いた方々に、礼を失しない様に、又来年の年賀挨拶に支障が無い様に、寒中見舞いを出状することにしました。寒中、お見舞い申し上げます。多摩市に移住してから37年目となりました。万葉時代から残る尾根道が散策路と整備されていますので。四季折々ストックを抱えて、散策に勤しんでいます。防人見返り峠と言われる最高点広場から観ますと、関東平野を一望出来ます。西方には丹沢からの富士も見え、北方に秩父・多摩の山々、ロマンチックな気持にさせてくれます。コロナ禍の中、御健康を大切になさって下さい！　　　　　　　　　　　令和四年寒中との挨拶分に加えて、下記の画像を添付して置きました。オミクロン株が猛威を奮っている様ですが、各位の健康を願う挨拶とさせて頂きました！

2022.01.10

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新型コロナウイルス蔓延－第6次感染爆発

沖縄では感染者が1400人を超えて、深刻な状況となっていて、新型インフルエンザ等対策特別措置法に依るまん延防止等重点措置が発令されることとなり、新型コロナウイルス感染急拡大の抑制に向け、人と人との接触機会を低減し、県民・事業者等に対する要請を行うとともに、必要な協力について働きかけを実施する事態となりました。同じく、感染者激増となった山口県、広島県にもまん延防止等重点措置が発令されることとなりました。一方、東京都の１月7日の感染確認は922人で、1週間前の金曜日の12倍に増え、「類がない増加率で、感染が急激に広がっている」と強い危機感を示し、政府とまん延防止等重点措置の適用可否を協議中とみられます。ネット上の一部には、第6次感染爆発が1月末に起きるとの情報もありましたが、感染力が強く感染状況が重くないとされる南アメリカ初のオミクロン株で、半月も早く感染爆発が起きてしまった様です。

2022.01.08

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初積雪の朝－眩しい快晴

昨日は昼前から雪となり、大雪注意報が出ていて、あった言う間に樹木が綿帽子を被ってしまいました。それでも、午後6時頃には降雪も止み、積雪量5～10㎝と雪掻きが不要と思われる程度で終わりましたのは幸いなことで、高齢者には雪掻きは重労働なのです。今朝はマイナス7℃まで下がった様ですが、一転雲一つ無い快晴となって暖かい太陽が樹冠の雪を落として、気持ちの良い朝となりました。一段高い位置にある団地の屋根からも、時折雪崩の如く落下していて、中々の風景を楽しむことが出来ています。日本海地方と違って、降雪に弱い首都圏ですが、被害は殆ど無かった様で、幸いにも雪景色を楽しむことが出来ました。

2022.01.07

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寒の入り－今冬一番の寒さ

今朝はそれ程冷え込んではいませんでしたが、予測最高気温は3℃、午後には雪が降るとの天気予報で今冬一番の寒さとなりました。新型コロナウイルスは寒さと共に大いに蔓延されるとされていますので、昨日での感染者急増が気になる処です。そんな中、庭に出て小さな紅梅を観てみますと、蕾が膨らもうとしている様子です。自然の巧みとは言え、健気なものだと感心してしまいます。一方、白梅の方は未だ蕾が硬く、開花は遅れる様子です。

2022.01.06

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パンとサーカスだけのTV業界－１億総白痴化再燃

国民を満足させる為には、食と娯楽を提供するのが最善、国家経営には異論を唱えず、従順に従えさせる必要十分条件として、ローマ時代に元老院が掲げられた語彙「パンとサーカス」ですが、軍備武装解除を命じられたカエサルが、元老院の意に反してルビコン川を渡ってローマを掌握、国民の支持を獲得、国民の政治参加義務をも要請して、ローマ帝国を繁栄させることに成功しました。近頃のTV業界は「サーカス」提供に欣喜雀躍として、国家の「パンとサーカス」政策に忖度貢献するばかりです。芸無し芸人のバカ丸出しパフォーマンス無用の知識、雑学クイズ番組珍獣ハンター動物保護芸能人ゴシップネタ番組無人島ゼロ円生活、過去の名作パクリ番組、芸人のトーク番組、庶民とかけ離れたギャラを提供して、雲霞の如くそんなタレントを募集養成している始末、目を覆いたくなるような惨状で、うんざりするばかりですし、放送受信料が義務化されているNHKでさえ、埒外ではありません。加えて、反日活動を国是とし売春婦と募集工を虚偽の無償慰安婦や徴用工と称して謝罪と賠償を要求する韓国、敵国とも思われる所業の国のドラマ・POPSを垂れ流すのですから、商業倫理や道徳さえ無視して顧みません。放送免許の原点に返って、国民への啓蒙義務があるのだと言うことを再認識して貰いたいものです。

2022.01.05

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極寒に咲く野の花ロウバイ

マイナス6℃まで冷え込んだ元旦の朝、ソシンロウバイが南法面に咲き出していましたので、Pewter一輪挿し花瓶に入れ、仏壇への供花としました。この花は種から家内と共に育てたもので、感慨深いものがあるのです。多分、15年程前のことだと思いますが、秋で天気の良い日に、家内と共に秋の空をプラネタリウムで楽しもうと府中の森博物館に行ったのですが、プラネタリウム観賞後、何となく園内を散歩してロウバイの小径に行ってみましたら、多数の種が付いていましたので、幾つかを自宅に持ち帰り、土入りの鉢に埋めておきましたら、2つ芽が出してくれたのです。地中に埋める大きさになった際、その内の1本を自宅庭外で陽当たりの良い南法面に植えて置きましたら、成長して昨年辺りから花を咲かせてくれていた様なのです。中国の原産で、日本へ渡来したのは17世紀初めの江戸時代ごろとされ、庭木として広く植えられている。落葉広葉樹の低木で、高さは2 - 5m、株立ちし、樹皮は淡灰褐色で皮目が縦に並び、生長とともに浅く割れたようになる。葉は長さ10 - 20cm の細い長楕円形で、先端は尖る。花期時期は1 - 2月。早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く。花色は外側が淡黄色で内側が暗紫色をしている。果実は痩果で一見すると種子に見え、花托が生長して壺状になり、中に偽果が詰まり数個から10個程度見られる。

2022.01.04

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