カテゴリ:高大(大阪府高齢者大学校)
今日は、高大4年目の15日目、1学期最後の日だった。午前中は鶴島先生のエッセイ創作実習の7回目。午後は、鶴島先生を囲む昼食会が行われた。昼食会のあと、私は歴史博物館へ行き、「中村順平と建築芸術教育」展と「初世中村雁治郎」展を見た。
エッセー創作実習では、8人の受講生の作品が取り上げられ、本人による朗読、受講生からの意見交換、先生の添削と講評という順序で進められた。最後に先生から、木津川計著「言葉の身づくろい」の紹介があった。 「鶴島先生とランチを食べる会」は12時30分から始まった。乾杯のあと、食事が進んだところで、受講生の方一人ひとりが1学期の感想を述べ合った。エッセーがなかなかうまく書けない、毎回の宿題に悩んんでいるなども意見のほか、この時間が大変楽しいという意見も多くあり、先生も満足されていたようだ。 全員が先生の前で感想などを述べ合ったあと、先生からご著書4冊がプレゼントされ、じゃんけんで勝った4人が獲得し、先生のサインをもらっていた。 和気藹藹の中、14時30分に会はお開き、それぞれの家路に着いた。 写真は、創作実習の模様のあと、昼食会の模様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.31 11:28:43
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