^・ω・^ワッハワッハハイのぼうけん
世のお子様方、あるいは子どもの心を捨て去ってない大人のみニャさま。^・ω・^こえめです。(この人はほぼ子どもの心のまま)←これは分身の声 この絵本を読むといいと思うよ~。面白いから。「ワッハワッハハイのぼうけん」小学1年生になる前の春休みに、自分で選んで買ってもらった本。これはこえめのハートの原点だな、きっと。 買ってもらいながら、小学生になるのにまだ絵本かよって、自分自身に微妙に突っ込んでましたけどね^^; そういえば、一緒に行った友達親子は、親の意見でしっかりまじめな図鑑を買っていました。(どうでもいいようなことはよく覚えてるんですね)そうなのよね~ 主人公の名前がワッハワッハハイよ。いきなり子どもの心を鷲掴みよ~。 色んな冒険をするんだけどね。帽子屋さんに並んだ色んな形の帽子、好きだったな~。カタカタブーン……なんでも計算できるコンピューターがたった一つ計算できないものがちょうちょの飛ぶ速さだとか、砂漠で盗賊に襲われたり、少女に助けられてレモンのしずくで目が覚めたり。 そうだ、思い出した。「ナニ」を探す冒険だったんです。 もう、わくわくがどっさーーーーりどっかーーーーんたまりませんなこりゃ~~~~^`・▽・´^ その年の夏休みには、薄い紙に絵を写し取って、ひとりでもの凄く楽しんでました。 あーなつかしいっ^>ω<^ だから大人になっても、知らない場所に行くと、このままずうっと歩き続けていけば楽しいナニかがあるんだろうって、心はすぐに放浪の旅になっちゃうわけ。細い路地なんて大好き。表通りとは全く違う雰囲気で、どんな景色が広がっているんだろうって……そういうところはネコにも出会えそうだし~ (そうして、いつも上の空なんですね)ハッ……ソウダッタノカ…… あっだめよ、そこのお母様。自分の基準の「ためになりそうな本」を選ばせようとしてるでしょ。あ、ほらまたそんなっ。推薦図書コーナーのばかり見せてるでしょ。黙って見守ってあげてくださいね~。できればほっといてあげてくださいね~w「これよりあっちがいいんじゃない?」なんて絶対に言ったらいけないですよ~。 (それは一概に言えないと思うけどな)ま、いいからっ 年齢不相応でもいいんです。〇年生向け なんて規準はまったくどうでもいいんです。←これは絶対にいえる。こえめは、漢字が読めなかったら飛ばして読んでたけど大体の意味は分かった。充分楽しめたと思ってる。分からない言葉は飛ばしても、行間を読めば同じこと。 そう。子どもは行間を読むのが得意ですね。え? 意味がわからない? やだな大人はこれだからw絵本を見てよ。やだっ、クッキーの食べかすが…………かさこそ……見てよ、ほらほら~行間だらけでしょ~~~~。文字に書かれていないものを、こどもは素敵な画を通して、ちゃーんと頭の中で山ほど補足して楽しんでるのよ。 素晴らしい画は言葉をこえると思います。 ちなみに小説は言葉がたくさん書き連ねられてますが、 あれはね。こえめに言わせればね。想像力を発揮できなくなった方は、事細かな描写の本をどぞ~ってかんじ?(語尾を上げるんじゃないっw) あっ。いい忘れてたけど、ここ、こえめの身勝手な脳内変換間違いブログ。気の長い、心の広~~~~い人だけ読んでくださいね。(今さら遅いw)ムカムカしちゃった人は、文句は自分のところで思う存分吐き出しといてください。 楽しむってことは、理屈じゃないですよね。だから例えば、小学6年生が絵本を選んだっていいじゃないですか。 それはきっと、行間を読むのが得意ってことよ。 例えば小学3年生が、哲学書を選んだっていいじゃないですか。こんな難しい本はまだ早いなんていって取り上げないで下さいね。自分で選んだ本は、興味があるからこそ読もうとする。だから最後まで読み通そうとする。かれらの意思を尊重しましょう。子どもも大人も、同じ一人の人間だもんね。 えぇそりゃね、大人になってから買った本はさ、買ったきり本棚の飾りになってたりすることがあるけど、だからうっかり同じ本をまた買っちゃったりすることもあったけど、(すごくアフォですね) 子どもはそんな本の選び方はしないと思うよ。(分かります。子ども以下ってことですねw)……^・ω・^ひゅーー……(←墓穴に落ちたようですw) かさごそ……よっこら。でも、ここに越してからは図書館で借りるようになったもの。近くてきれいで便利なのよ~。(借りた本、期限切れてるよ)ガサガサッ ひゃーーーー;(←やぶ蛇が出たようです) そんなわけで、以上、こえめの原点の絵本をご紹介しました。この本で、冒険好きな変人に育つこと請け合いです。わーい。 (ところで、親のいう事を聞いて図鑑を買った人はどうなったの?)はい。こえめと違って時間厳守。生活態度は模範的。学生時代はもちろん優等生。そして今もとっても真面目に、素晴らしく正しい人生をまっしぐらでございます。 あれっ?^・д・^