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カテゴリ:徒然なるままに
毎年元旦は、実家で夕食会をする。
メニューはすき焼きと決まっている。 兄の家族が5人、うちが5人、両親の12人だ。 おじいちゃんがアメリカから帰国している長男に、どんなことを考え、どんなことを目指しているのかということを質問した。そのことをきっかけに、大学生、高3、高2、高1、中2の子ども達一人一人が自分の話をする場になった。 お互いにそのことに質問したり、自分の考えを言ったり・・・。 これは、一人一人の個の花が顕れた、すごくいい時間だった。 大人は、兄だけで終わってしまった。 親・子、叔父・姪、兄・弟、知っているようで知らない。 分かっているようで分かっていないことがいっぱいある。 一人一人に焦点が当たって、しかもあったかい雰囲気の中でそれができて、うれしかった。 来年は、大人たちも全員話せる場を創ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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