東プレ Realforce 108UH (静電容量無接点方式)にたどり着いた
仕事でキーボードでの入力作業が多かったため、安くて良いキーボードが無いか、近所の電器屋で試し打ちして購入していました。しかし、店頭で入力した時は良くても、使い続けるうちに、妙に打鍵が硬かったり、1ヶ月も経つとキーがきしんできたり、満足のいくものに出会えませんでした。高級キーボード(東プレやHHK)の存在は知っていたんですが、キーボードに1万円以上も出すのもなぁと思って、手を出していませんでした。しかしキーボードを入力してストレスが溜まったら元も子もないので、投資金額のリミットを外すことに(笑)自分のキーボード選びにはキー配列に譲れない条件があって、アプリケーションキー(右クリックの役割)がないとダメでした。多用するんです。それと、ファンクションキー(F1~F12)は4つずつ区切られていて、Insert、Delte、Home、End、PageUp、PageDownは縦2×横3でひとかたまりになっていること。など、一般的な108配列であることでした。その配列で探していたところ、この東プレRealforce108UHが候補になりました。キーストロークは静電容量無接点方式を採用していて、キー荷重が全キーで45gと軽く、重量が重たくしっかりしている正統派キーボードです。しかし、価格が2万円前後します・・・。だが、買うなぜ?それは・・・安いキーボードを何台も買い換えたら、高級キーボードが買えてしまうから・・・。不毛な買い物に終止符を打つことにした。・・(購入、途中経過略)・東プレRealforce108UHが届いて、まずその重量感に驚く。火サスの凶器にも使えるほどの重量です。キーボードの端を握ってねじろうとしても全然曲がってくれません。鉄板を仕込んでいるらしいです。早速入力してみると、キー打鍵が軽いのなんのって。初めのうちは打鍵が軽すぎて、余計なキーを打ってしまいました。でも、慣れてくると、なんともリズミカルに速い入力が出来るようになります。とにかくキーボードの入力でストレスがかからなくなったことが大きいです。もう使い始めて半年くらい使い込んでいるけど、2万円出した価値のある買い物だった。これは自信を持ってオススメできる。◆送料無料◆東プレ SA0100 RealForce 108UH 108キーUSB日本語キーボード合わせて使っているのがこのパームレストFILCO レザーパームレスト(FKBPR/B)低反発のパームレストを3個くらい色々試してみたけど、長期間使用すると何だか気持ち悪くなってきます。こちらの革製の方が、適度な硬さで肌触りも良いし、良い買い物した。(その分値段高いけど)