アンコール・トムの写真
「アンコール・ワット」の「ワット」はヒンドゥー教、「アンコール・トム」の「トム」は大乗仏教に影響が色濃いそうです。あらゆる遺跡の欄干で「ナーガ」が見られます。ヘビの神、竜王、水の精。生命力と不死をつかさどるとされます。南大門から入ります。南大門から入って振り返る。バイヨン。様々なレリーフがあります。塔の4面に彫られた四面仏。観世音菩薩です。現地ガイドさんが「京唄子さんに似ています」って(笑)「デヴァダー」とは女神の意味で 回廊の壁など あちこちで見かけます。空中参道の下から。象のテラス。高さ約3メートル。ガジュマルの生命力は 石組みを破壊するほど強く妖しくさえあります。これほどの文明を築きあげたアンコール王朝。次ぎは アンコールワットの写真をUPします。