「赤毛のアンのアフタヌーンティ」を、奥田実紀さんとマリアサンクで♪
年明けに「アンのアフタヌーンティ@静岡」という奥田実紀さんのブログを発見!あと2席空きがあるということで、仲良しのひろ子さんに連絡して27日水曜日に 2人で静岡に出かけてきました場所は、静岡駅から行くと、パルコ手前の道を右折しおぐし神社前のモガミビル3F、「イタリアントマト」の向かいにある「ケーキと紅茶の店 マリアサンク」です。10時からの催しでしたが 早めに到着したのでしばらく店内の雰囲気を楽しみました♪赤毛のアンの集まりに相応しい、可愛らしいお店です。美味しそうなケーキが並んでいます。乙女チックなんですよ~^^窓辺には いくつものサンキャッチャーが吊り下げられていてお日様に反射して虹色に輝く・・はずですが、この日は、主催者の奥田実紀さんと7名の参加者の合計8人の集いで皆さん次々にお店に来られたので「初めまして」のご挨拶とその後のお喋りに夢中になり、サンキャッチャーのことはすっかり忘れてました^_^;奥田実紀さんという方はフリーライター・編集者で浜松在住。モンゴメリーの「赤毛のアン」を主なテーマに執筆されていてプリンスエドワード島に住んでいた経験も生かし、赤毛のアン関係の著書も多数あり、スコットランド協会会員でもあります。去年の春頃から、楽天の「奥田実紀のブログ」を時々拝見していて日時や場所が 私に丁度都合が良かったのでやっと、参加することができましたで、アフタヌーンティです^^1人ずつ、ポットサービスの紅茶と ティーコジー。カップは各自、全部違っていました。私のは 素敵なウエッジウッドのカップでした本日のメニューは☆りんごと水菜とくるみのサラダ☆オニオンのコンソメスープ☆キッシュロレーヌ続いて、それぞれが好きなケーキを選びました^^私は フルーツババロアケーキ。プレーンのスコーン 柚子のジャムとクロテッドクリームを添えてどれも美味しかったんですよ~キッシュはふわっと柔らかく、ケーキはもちろん美味しいし焼き立てスコーンは 何もつけなくても美味しい!私、少し緊張してたのか、スコーンを半分にする時、ちょっとボロッてなったり、最初の紅茶の品名も 最後に大きな薔薇のポットで出された紅茶の品名も聞くのを忘れてしまいました(^_^;)最後に、静岡の方が持って来られたノートパソコンで去年の夏の奥田実紀さんプロデュースの、プリンスエドワード島旅行の沢山の写真を、皆さんで歓声をあげながら見たんですよ。集まった8人のうち、6人(私も含め)はプリンスエドワード島旅行経験があり中のお2人は 去年、奥田さんと一緒に旅行されたんだそうです。その方が持って来られた旅行の写真もホントに楽しそう(*^_^*)初めての皆さんと 尽きることなく話が弾みました私は 奥田さんの本を2冊お願いして購入。これは コアな赤毛のアンファンには辞典みたいに使え、例えば「腹心の友」と索引を見れば、「腹心の友」の英語とその意味、「腹心の友」という言葉が載っているページと文章が全部書いてあります。赤毛のアンの登場人物も、1巻から全て、どんな人であるかわかります。何しろ、登場人物が多いですからね(^^ゞこちらは カラー写真が沢山使われていて、赤毛のアンの背景や10巻までのお話しの 時代や登場した都市、アンの暮らしやお料理や植物など アンの世界に惹きこまれます。これからプリンスエドワード島に旅行したい方には 是非お勧めです。沢山の著書はどれも興味がありましたが、とりあえず2冊を大事に読み込んでいきたいと思っています。10時から12時の予定でしたが、終わったのは12時半。お腹は中途半端で(笑)、帰る方向が同じ3人で駅ビルパルシェ1Fの「Soup Stock Tokyo」へ。東京ボルシチと ショウガ紅茶のセットを食べました(^_-)-☆ここでも話しは弾み、帰りの電車に乗ったのは3時前。明るく気さくな奥田実紀さん。(他の方は先生と呼んでいました。私より2周りはお若いです^^)また機会を作って皆さんでお会いしましょうね、と約束しながら別れました。皆さま、ありがとうございました。楽しい 素敵な時間でした