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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
プラプラデーン市生鮮市場のアーケードを抜けたところには
いかにも古い石造りの門が立っていました。 プレーンファイファー要塞の入り口です。 早速中に入ってみることに! 門をくぐると、ちょっとした広場とその先に高台が見えます。 高台へは坂道が作られています。 その坂を登ってみると・・・ ワンワン! 私を見つけた2匹の犬が一斉に威嚇を始めました。 ま、またかよ・・・(汗) でも落ち葉を集めて焚き火をしていた方(市の職員?)が 犬を静かにしてくれました。ありがとうございます~。 こんな感じで大砲もそのままで公開されているプレーンファイファー要塞は、 1815年に時の国王ラマ2世の命により築造され、その後ラマ5世期の 1893年に改修を受けています。 ラマ1世~5世期に、西洋列強の攻撃からタイを守るために チャオプラヤー川河口地域に設けられた24の要塞の一つなのです。 築造にはこのプラプラデーン(当時の地名はクアンカン)に移住してきた モン族が従事したとか。 市民の憩いの場になっているんでしょうね。 手入れのいき届いた芝生とつつじのような花が奇麗でした。 <交通費> 徒歩なので0バーツ ここまでの合計:13バーツ つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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