カテゴリ:操縦訓練は誰でも出来る
目前のスクリーンに対して何かを操作するのは、ゲーム感覚そのもの。 だが・・・ 飛行機の操縦訓練では、そんなテレビゲームもシラバスの内。 で、 今回は、2回目のテレビゲーム訓練。 もし、実機で飛んでいたら、飛行前のチェックリスト確認で干乾びるような気候。 この時節柄、シュミレータで良かった!!! などと思いつつ、お気軽にFTD(操縦練習装置)訓練。 そんなシュミレータでも、意外な事に得るものがあった。 と、言うのは!? 操作量が大きすぎる事を知った。 まぁ~、感覚としては伝えにくいのだが。 飛行機の場合、トランジションが常に有る。 なので、 操作した後に効果が表れるまでには多少のズレがある訳で。 何かの事象が起きたことに対処すると、すぐには効果は表れない。 なので、待たねばならないのだが、 それを待てないんだな。 で、更に余計な操作をしてしまう。 シュミレータでは、細かな操作がビジュアル化されているのかどうかわ分らんが。 指摘されたのは、操作が大きすぎ!!! と言った事。 事実、ご指摘通りです。 急激な対応と大きな操作。 これは飛行機操縦には不向きなのかも??? たぶん・・・ そんな事に気づく事ができただけでも、得るものが有ったのかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.28 23:46:47
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