カテゴリ:操縦訓練は誰でも出来る
訓練空域へ飛行後、苦手なスローフライトと墜落の練習をランディングコンフィギュレーションで1度づつ練習し。 サッサと切り上げVORを使った帰投練習で空港へ戻り、着陸練習。 パワーを1600rpmに絞り速度を下げつつ、滑走路が後斜め45度に見える地点で左へ45度旋回。 80ktまで減速したらフラップ20度で70kt降下姿勢をとり徐々に降下。 降下しつつ、更に左45度旋回しフラップを30度フルに下げる。 滑走路にパスを合わせPAPIで高度を確認しつつ降下。 滑走路直前でパワーをアイドルに絞り滑空し、 滑走路上に辿りついたら操縦輪を引き、 接地するまでジッと待つ。 ドン。 接地しらた、フラップを上げてフルパワー。 対空速度55ktを確認したら操縦輪を引いて離陸。 そんな感じで着陸の練習をするのだが・・・ そうは、マニュアル通りに出来るものではない。 ファイナルでは真直ぐに滑走路へと向かっているつもりなのだが・・・ パワーをアイドルにする辺りで、滑走路の中心からズレてることに気付く。 教官がチャッチャと修正して接地する事に。 5回ほど繰り返し練習したのだが、 何故かいつも右にズレている。 教官曰く練習生は左の操縦席にいるので、 普通の練習生は左にズレるのが普通なのだとか!? どうやら、うさぎは珍しい練習生らしい??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.03 13:53:31
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