八百津町の生い立ち(合併)
こんにちは「フィンライト」です旧盆を過ぎて朝晩は涼しく、過ごしやすくなりました先日、八百津町合併60周年記念式典が行われましたが、昭和30年と31年に六つの町村が合併して現在の八百津町が誕生しましたでも、その前はどんな生い立ちがあるのか、ちょっと調べてみました旧八百津町は、明治22年に細目村八百津町に変更されました「八百津」の名称は、現在の町役場付近が「字八百津」というところで、筏や舟運で栄えた町だけあってつけられた名称だと思います「八百」は数が多いことを表す言葉で、「津」は船着き場や港を表す言葉です八百津の木曽川には湊がたくさんあったのでしょうか?旧和知村は、明治22年和知村、野上村、上飯田村、牧野村が合併し和知村となりました旧錦津村は、明治22年錦織村と伊岐津志村が合併し錦津村となりました(錦津村だけは可児郡に属していました。)旧久田見村は、明治30年上吉田村と久田見村が合併し久田見村となりました旧福地村は、明治22年の町村制施行により福地村が誕生しました旧潮南村は、明治3年飯地村(現・恵那市飯地町)から潮見村が分立し、明治30年潮見村と南戸村が合併し潮南村となりましたまた、明治30年までは潮見村・南戸村・福地村が合併し潮南村となっていましたが、明治30年に福地が独立し福地村となりました「明治の大合併」は明治21年から22年までで市町村数が71,31415,859に減少し、「昭和の大合併」は昭和31年36年までで市町村数が9,8683,472に減少しました。また、「平成の大合併」は平成11年18年までで市町村数が3,2321,821に減少しました。八百津町は「平成の大合併」では合併しませんでしたが、次の大合併にはどうなっているのか、楽しみでもあり心配でもありますそして、今日は八百津町の潮南(旧潮南村)で行われた夏まつりについて、久しぶりの登場になります「Foxtrot」が代わってお届けします8月に入り暑い日が続いていましたが、当日は朝方雨が降ったこともあり、夕方には涼しく感じられとても過ごしやすい気温になりましたお祭りが始まるとすぐにお楽しみ抽選券の販売所には長蛇の列がそのまま行列は途切れることがなく、抽選券は開始1時間ほどで完売しました しおなみ夏まつりは各自治会や協力してくださる店舗が出店をしています今年はなんとクレープ屋さんも登場しました(写真がなくてごめんなさい)普段の潮見からは考えられないほど多くの方々が来場し、各出店は大繁盛子どもたちも自分で作ることのできるわたがしや金魚すくい、風船つりや射的など大はしゃぎでしたそして8時頃からは地元有志の花火師による花火の打ち上げがあり、終盤の花火は大盛り上がりで大きな拍手があがりました花火が終わると皆様おまちかねのお楽しみ抽選会私も少しだけ買って楽しみにしていたのですが・・・。残念ながらはずれでした(泣当たったみなさまおめでとうございます一時は天候も心配されましたが潮南らしい涼しい中しおなみ夏まつりは大成功でしたみなさま来年もお越しをお待ちしておりますm(_ _)m※朝の準備から夜の片付けまで多くの方々にご協力いただきありがとうございました。m(_ _)m