トンネルを抜けるとそこは八百津町だった
こんにちは今回は「Xiaoミン」が担当しますさて今日は、八百津町に新たにできるトンネルについて紹介したいと思います実はいま、八百津町伊岐津志と御嵩町を結ぶ、延長1,363メートルのトンネルが建設されています現在は建設中で、平成24年4月には、半分の690メートルが完成予定です伊岐津志側はトンネル開通に向けて、現在工事はこんな感じで進んでいますトンネルの写真を撮りたかったのですが、工事のため立ち入り禁止になっていて撮ることができませんでした気になるこのトンネルの完成予定は平成27年3月となっていますあと3年・・・待ち遠しいですね今は、八百津町と御嵩町をつなぐ道はないのと言うとそうではありません八百津町と御嵩町を結ぶ道はあるのですが、傾斜が険しく、幅員が非常に狭くすれ違いが困難、急カーブが連続するため、交通に支障をきたしていたのですこのトンネルが開通することにより、交通に支障をきたしていた部分を解消でき、円滑化また、安全性が向上し、八百津町の南の玄関口として、八百津町へのアクセスが簡単になります。たとえば、八百津町の観光として「丸山ダム」 「蘇水峡」 「杉原千畝記念館」 「旧八百津発電所資料館」 「五宝の滝」 「新旅足橋」などなど、さまざまな観光スポットに行きやすくなりますまた、トンネル開通により、東海環状自動車道の可児御嵩ICからのアクセスや、国道21号可児御嵩バイパスなどからのアクセスが向上します多治見、土岐、など東濃地方からのアクセスもスムーズになります完成まではまだ少し時間がかかりますが開通した時には、是非このトンネルを通って八百津町に遊びに来てください