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カテゴリ:絵本 6年生
私は、今年度前半は6年生と低学年の担当です。
5年生、6年生の担当をしていると、読み聞かせの難しさにぶち当たる事があります。 低学年の教室では、「えー!」「なんで?」「もう1回読んで!」「おもしれー!」などなど 可愛らしく、素直な感想や言葉が聞けるのですが、 高学年になると自分の考えや気持ちを知られたくない、 素直に表すのは恥ずかしいと思う子供たちも少なくなく、 時に「今日は失敗だったかも・・・」と落ち込む事も・・・
だから、5年6年の担当は、1年2年の担当もするようします。
今年の6年生は、なかなかしっかりした感じの学年です。 教室に入ると準備できていない子に 「何のために来てもらってるんだか、考えれ!」 と、準備を促す子がいてくれます。
でも、そんな、有り難い言葉を聞きながら その言葉を言わせている私って。。。と感じてしまいました。
私は、子ども達のために、絵本を選び、読み聞かせている。 対して、子供たちも私のために、机を動かし、読み気かせを聞いてくれている。
10分間のこの時間を大切にしないとね!!
4月の絵本は
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Last updated
2013年05月09日 16時05分24秒
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