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テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:病気
子宮の出口は、10mm~13mmの間くらい。 帝王切開の予定は、38週3、4日目くらいなので、後2週間を切りましたね。 かなりお腹が大きくなり、赤ちゃんの下半身が胃を圧迫~。 病院の分食にも慣れてきましたが、どんな内容かアップしたいとおもいます。 小さい茶碗に入ってる一口サイズのお握り2個で80gの炭水化物。 これは、朝食と昼食の間に出てくる「おやつ」。 はっきり言って「おやつ」ではないよね。 このお握りと共に出てくるのが、ボイルウインナー2本だったり。 卵豆腐半分サイズや豆腐50g、オムレツ卵1個分の日替わり。 これをローテーションで変えているだけ。 加工肉って妊婦さんには、あまり薦められていないのに大丈夫?って思っちゃいます。 それぞれの食間が2時間空けばいい方で、酷いときは分食の1時間後には昼食たかになったりします。 病院内で作られていない外注だろうから仕方ないのかな~。 人によっては、病院食が気に入ったからと選んでいる妊婦さんも居ると思います。 入院中の楽しみといったら、食事している間くらいだものね。 この病院の妊娠糖尿病食は、コストと必要最低限の栄養バランスで作られているのが、朝食のメニューを見ればわかりますね。 診察といっても、膣内の洗浄などは妊娠9ヶ月までらしく、10ヶ月に入ったら只1日が過ぎるのをベットの上で待つのみ。 ほんと妊娠糖尿病って血糖値の事を言われるわ、インスリン注射で血豆が出来ちゃったり嫌な事ばかり。 胎盤からインスリン作用を阻害するホルモンによってなるので自分では、どうする事も出来ません。 遺伝で身内に糖尿病の両親や親戚が数人居ると、やはりインスリンの効き目が鈍い人も妊娠糖尿病に成りやすいみたいです。 普通の妊婦さんより、血糖値が高く、インスリン注射をしている妊婦さんは、赤ちゃんの呼吸器系に影響を与えやすいとも言われていて、産まれて検査してみないと分からないらしいです。 無事に五体満足産まれてくるのが、どんなに奇跡なのか思い知らされます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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