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まいかのあーだこーだ

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2023.04.27
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タイトルが「らんまん」ですから、

ドラマの要所要所で、
花々が爛漫に咲き乱れるシーンが出てくるはずですが、
そのなかでも先週のラストシーンはとくに美しかった。

満開の桜の花の下を、
寿恵子がおみやげを渡しに追いかけてくるところ。
淡い夢のような美しさに、思わず胸が絞めつけられて、
何度も何度も見返してしまいました。



寿恵子は、
はじめは万太郎のことを忘れていましたが、
ふと木から落ちた「カエル様」だと思い出し、

遠い四国の田舎へ帰っていくという万太郎に、
おみやげを持たせようと追いかけてくるけれど、
それ以上の下心は何もありません。

牧瀬里穂は九州の人。浜辺美波は北陸の人。
2人とも出身は東京じゃありませんが、
チャキチャキした東京女の雰囲気とか、
愛想がよくて後くされない感じがよく出ています。



これまでの美波の作品のなかで、
いちばん美しいと思ってたのは、
日テレの「ウチカレ」のときに、
岡田健史が、眠っている美波のメガネを外すシーン
だったのだけれど、
今回は、それを超える美しさでした。

…といっても、
それは浜辺美波の美しさというより、
なによりも夜店や夜桜の美しさだったのですね。

そして、
東京の娘への届かぬ片思いを抱きつつ、
後ろ髪ひかれながら故郷へ戻らねばならない万太郎の、
切なさから来る美しさでした。


かるやきが美味しそうに膨らむ





カエル様を見つけた寿恵子 









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最終更新日  2023.05.07 15:08:24
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