新しい年も日々挑戦、開拓者の精神で
早いもので、2005年も今日を残すのみとなりました。 東京都議選支援、総選挙の候補者、直後の能美市議選・加賀市議選の政策ビラ作成・・・と慌しい1年でしたが、得たものは大きい。そのときそのときは、どうすればいいかとか、なかなかうまくいかないなと悩んだり、時間に追われたりなど紆余曲折も当然あるのですが、それぞれの体験が、また一歩、また一歩と大きく成長させてくれたような気がします。 人間の一生というのは、ずっとそういうことなのかもしれません。現状に安住することなく、日々挑戦、開拓者の精神で、新たな道を切り開いていくことが大事だな、と思います。 そもそも科学的社会主義自体が、変革の哲学であるとともに、不断に発展する学説。それを理論的基礎とする日本共産党の活動は、国民のみなさんとともに、発展・成長することが必要であり、その党の一員である私自身が成長することなしに、党の発展も社会進歩もないのだ、と思います。 激動の2005年を締めくくるにあたって、感想の一端を述べました。