9回の裏まで共産党頑張れ
昨日11日、午後11時頃行った記者会見の様子です。写真左から、尾西洋子県議、私、平田俊一金沢地区委員長、秋元邦宏県委員長。 12日早朝、選挙事務所である党県委員会事務所に行って、1区の比例代表の得票が14,023であることを確認。前回より得票を690票伸ばし、国民新党よりも上回ったものの、得票率では0.6%減らしてしまいました。 比例で議席を獲得できなかった悔しさを胸に、朝、金沢市役所前で訴え。私の力不足、責任を感じつつも、手を振って激励してくださるドライバーの方々のあたたかさに、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。 午前さっそく、主だった方々のところへ。「本当に悔しいね」と女性後援会の方は、涙混じり。「私に6千票あれば・・。でも1票しかないからね・・・」と、比例であと7千票あれば議席を確保できた悔しさを表現する方。「最終日の黄色いポロシャツは良かったわよ」との激励も。 午後、第1回目の総括会議に参加。前回よりも多く開かれた個人演説会が力になり、その後の立ち上がりが広がったことなど、みなさんの奮闘の様子を聞くことができました。また、今後に向けての改善点も出されました。 会議終了後、また主だった方のところへ。「『9回裏まで共産党頑張れ』との激励もあったようですが、残念な結果となりました」と声をかけながらの対話。「テレビでの笑顔がとっても素敵だった」との激励も。 この悔しさを忘れず、今日から新しいスタートです。