木島日出夫・前衆院議員が党旗びらきで講演
夜、党県委員会の主催する「党旗びらき」に参加。私は受付。参加されるみなさんが続々と会場に来られると、「昨年は、ほんとうに参議院選挙でお世話になったなぁ」とお一人おひとりの顔を拝見しながら、昨年一緒に頑張った一こま一こまがよみがえってきました。「今年もよろしくお願いします」と声をかけさせていただきました。 尾西洋子県議・党県副委員長の司会ではじまった「党旗びらき」。今年の中間地方議員選挙で頑張る候補者(1月9日現在)のみなさんの決意表明が続きます。○七尾市議会議員選挙 磯貝和典さん(新)○加賀市議会議員選挙 新後由紀子さん(現)○羽咋市議会議員選挙 白田秋也さん(現)○かほく市議会議員選挙 高橋成典さん(現)○白山市議会議員選挙・鶴来区 奥昭幸さん(現)○白山市議会議員選挙・松任区 宮岸美苗さん(現) どの方も、党活動のうえでも、人生経験の上でも大先輩の方々ばかり。その地域の住民のみなさんの切実な要求実現の上でも、きたる国政選挙での新たな上げ潮をつくる上でも大事な選挙です。ひとつひとつの選挙で確実な前進をつくるために、私も頑張りどころです。 きたるべき衆院選挙―比例代表北信越ブロックの予定候補として頑張っている木島日出夫衆議院議員が講演。 後片付けを終えて、会場をあとにしました。 深夜のテレビ番組―6,400人もの命を奪った阪神・淡路大震災から10年。生き残った被災者・遺族の姿を追った番組でした。ひとりひとりの人間には、かけがえのない生活があり、ドラマがあり、家族の絆がある―番組を見ながら胸がつまりました。 そうした思いに心をよせながら、一人ひとりが安心して生活できるあたりまえの社会をつくりたい。政治がそれを邪魔したり、壊したりすることがあってはなりません。