水月、朋りん、そして水月たん・・・
今週の「きみのぞらじお」今回はゲストが登場せずに、レギュラーだけのトーク。ここら辺で休み入れないと、聞いている方ももたないよ。「そしてそして・・・みな実ちゃん、「PM」オリコン17位。おめでと~♪」(朋)「ありがとう~」(栗)「オリコンアーティストだからね。すごいよ、芸能人よ」(朋)最初の話題は「PM」のオリコンランキング入賞から。ちょこっと先の早稲田祭のこともありました。みな実たん、おめでとう~~~♪ついでに水月も、頑張れ~~。(今月発売)3人のトーク、君望アニメの「5話」。何でそんな所から話を始めるのでしょう?みな実さん(笑)「で?で?で、5話?」(朋)「5話のアフレコの時にさ~なんか孝之がね、最後水月の書き置きをみてさ、『大丈夫』って言って終わるの」(栗)「うんうん」(ジョイ)「でね、そのアフレコの時にね。水月がさ~『大丈夫じゃねぇよ!何おまじないしてんだよ』っとか言ってねぇ・・・」(栗)「あのね・・・」(朋)「すっごい面白かった」(栗)「あのね、谷山さんに・・・ね?来た時に、『おはよう♪』の前に・・・『おまじないしてんじゃねぇよ・・・!!』って最初に言っちゃったの」(朋)「も、もう怒っているんだ」(ジョイ)「最初に怒っちゃったの。『大丈夫じゃねぇんだよ』とか言ったら・・・もうね。『ごめん』って。もう『ごめん』の一点張り」(朋)「でね、外出ていっちゃった」(栗)やっぱり谷山さんは大変のご様子。それにもまして、よっぽど朋りんは5話が「いただけない!」のでありましょうか?「でも・・・いつもね、私胃が痛くなりながら行くの」(朋)「そうなの、でね、私達は日陰組みなの」(栗)ヒロイン役の声優さん達も大変のご様子です・・・・・・(泣)前から思っていたけど、当然演じているみな実さんも朋りんも、アニメの最後の展開は知っていて演じているんだよね???まさか、そこまでリアルな演技をしているわけじゃ・・・(笑)「で、遙と水月と孝之は・・・」(栗)「もう三人で、どんよりしてやっているの。でも、その後ね、ご飯でも食べたりする時は、みんなで仲がいいの」(朋)とにかくも御三方、役に嵌りすぎているのかな。「う~ん、実はね、水月の・・・曲が・・・でるの♪」(朋)今週のもう一つのポイントはこのネタか?速瀬水月のイメージ曲「遠い夏の日」もちろん番組でも二曲目の歌として流れました。歌詞をじっくり見ないと判らないけれど、最初の印象はちょっと水月とは違うかな?とも思いましたけど、2回目に聞いた時は「Blue tears」とは違った雰囲気なのでこれもありかと。また、「PM」ネタを絡めて、栗の子たんの作詞のコツを色々と伝授、というのも楽しい話でした。「私でもね~ジョイの真似出来る~」(栗)この一言から、ジョイ語について色々とトーク。語尾を延ばすのがコツでしょうか?後は早口で連続して繰り返すとか。「何何何何何・・・・・・って、ちょっと馬鹿っぽくね」(ジョイ)「ふ~ん」(朋)「水月も言って」(栗)「・・・・・・「なに・・・な・・・に・・・にょ・・・」(朋)「何照れてんの?水月」(ジョイ)舌が回らないのでしょうか? どうしても上手くいかない朋りん。「あ゛~~もう!! 怒るわよ!」(朋)最後は出来なくて逆切れ・・・。「君望にゅーす」:久々のトンプソン。先の茜のオタササへの告白。翌日のアフレコでは・・・「あのことは忘れてください」だそうです。リアル君望?ところで、何やら打ち上げが多いらしい「もう毎週ですよ」そこで判明した朋りんの事実。「朋りんには、10秒以内に落ちないギャグは通用しない。10秒以上経つと、もう虚空を見つめる朋りんがそこに。つうか飽きっぽ過ぎ」・・・某○○○セのようにストレートな「朋りん」もいいけど、毎週聴く度に本性が暴露されるこの番組の「朋りん」も良いです♪ジョイはみな実たんの読み方に笑い転げていたようですが、私的にはその後のトークがつぼ。「水月さぁ~昨日ね、道端でねぇ・・・『遙ぁ!!』って言ったんだよ。後ろから」(栗)「つい出ちゃったの」(朋)「外で?」(ジョイ)「そしたら何の躊躇いも無く・・・『おう!水月ぃ~』」(朋)「外で君望・・・?」(ジョイ)遙と水月が憑依しているのでしょうか? さてさて。1話から6話のアニメを見たということで、本当なら「弱い」水月について考えたかったのですが・・・流石にネタとして付いていけないのに問題があるなぁ、と思ったのでDVD版の水月追加シナリオだけを電撃的にプレイ・・・。水月たん、「強い」です・・・。何やらこのシナリオ、当然の如く忌み嫌われてもいるようで「孝之、酷い」という言葉を何度も見ましたが、私の感触では取り込まれているのは孝之の方では?ある意味、形を変えたもう一つのマナマナシナリオではないでしょうか?前に、ちょっと暴走した水月とマナマナ監禁は似ているのでは?と思ったことがありましたが、それが今回確信に変ったかな。確かに主導権を握っているのは「一見」すると孝之なのだけど、もうその孝之にとことんまで「犯らせる」水月が凄くいじらしくって・・・アニメのあの弱さは一体なんだったんだろうと考えさせられます。うん、私が本来好きだった「2章」の水月って、こういうキャラだったんだよなぁ。実は儚げで繊細で、弱いけど・・・強さで隠している、というのが水月のイメージだけど、だからといって決して茜におくれをとるようなキャラでもなかった筈。そんな水月の強さがこのシナリオでは見え隠れして面白いかも。また、1章水月に対する孝之の感情の告白も読んでいて面白い。ふむ、何度か1章の水月へ孝之が恋心を抱いている、という話を聞いたこともあったのだけど、やはりこれを読むとそんな安易な関係ではなかったというのが判ります。逆にアニメの方の孝之は、1話でかなり水月を意識した発言をしています。この辺の違いも楽しいですね。あ、もちろんシナリオ全般は「楽しませて」もらいましたよ~。ソフトという話を聞いていたので「いずれは自身で補完を・・・」と思っていたら、なんだage、きっちりやっているじゃないですか。制服のコスプレに始まり、窓際から○○させたり・・・。夜の散歩でも後ろ足を上げてのマーキングとか。シャワーを使った奴は蛇足かな。携帯を使ったプレイとか、遙との最中を見せ付けたり・・・もう思いつくままに水月を・・・ハァハァハァ。個人的に不満なのは、結局犬の耳付きカチューシャとシッポ(?)を装備した水月たんのCGが無かったことくらいでしょうか?でも、制服2章の立ち絵は萌えでありました。あと、HCGで1章の絵がオーバーラップする演出とかは思わず「上手い!」と。いやはや、満足満足♪アニメ5話ともども、水月バリエーションが一気に増えました(待て)というか、既に制服をファンドで作り出しているし・・・(苦笑)水月分取り過ぎの1日でありました~。