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2011.03.13
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カテゴリ:北陸
​​2010年10月18日(月)      


6:30 起床

まあまあ早く目が覚めました。
温泉旅館ではないので、朝食前に着替えて、荷物をまとめたりしていました。


7:30 朝食

朝食は最上階の30Fにある「ル・グランシャリオ」で和洋食ブッフェです。パンが美味しそうだったので、私は今日はパンを選びました。




母はご飯も食べていました。








レストランからの景色。







9:00 部屋へ

20階~25階に位置するスーペリアフロアにあるスーペリアツイン(広さ31平米)。こんな感じで窓際にはチェアとテーブルがあります。


10:15 チェックアウト

最初はコインロッカーと思いましたが、母がお土産を買った後に家に送りたいというので、ホテルで荷物を預かってもらい、戻ってから荷物整理をして送ることにしました。




金沢駅                         

 


「もてなしドーム」の説明





10:30頃 金沢駅東口発 

駅のバス乗り場で係の人に聞くと、ちょうど「城下まち金沢周遊バス」が来るということなので、そちらに乗っていくことに。

1日フリー乗車券(500円)はバス車内で購入しました。「城下まち金沢周遊バス」ほか大体の路線バスにも乗れるので便利です。

こんなレトロな雰囲気のバスでした。私達が乗ったのはこちらの「犀星号」。




「ひがし茶屋街」に行くために、6番目の橋場町で結構人が降りました。「城下まち金沢周遊バス」は右回りのみなので、降りれば効率よく回れたと気づきました。母はツアーで来た時に行ったそうなので、私はまた今度来たときに行くことにしました。


10:50 兼六園下着

私は金沢は初めてだし、母も前回はツアーでさっと回っただけだそうなので、今回は「兼六園」をゆっくり見ることにしました。

  


「兼六園」
水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ。江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により長い歳月をかけて形づくられてきた。「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして庭のなかに大きな池を穿ち、築山を築き、御亭や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園。



こちらは庭園のすみずみをじっくり堪能するコースです。




「徽軫灯籠(ことじとうろう)」
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われている。この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出している。



「虹橋」の手前から「徽軫灯籠」と「霞ヶ池」を見たところ。




「唐崎松」
13代藩主・斉泰が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木。雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。


こういう風になるようです。(兼六園HPより)






池に映ってとても美しかったです。





11:30 休憩

抹茶とお菓子でしばし休憩。もともと抹茶は大好きなのですが、こういう所に来ると特に飲みたくなります。





「明治紀念之標」
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるもの。銅像の身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれている。両脇に植えられた赤松は「手向松」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたもの。





虹橋とは逆側から霞ヶ池と内橋亭を見たところ。




「噴水」
 この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっている。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わる。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられ、日本で最古の噴水であると言われている。


P1090823.JPG



「夕顔亭」
 瓢池の東岸にある茶亭。安永3年(1774)に建てられた。蓮池庭にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝えている。本席は小間ながら、本格的な茶の湯が催せるようになっている。また、その美しい名は、茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから名付けられた。






「瓢池」の辺り。(たぶん…)
 瓢池周辺はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われている。そのユニークな名前は、池のなかほどがくびれて、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられたもの。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島がある。






12:30頃 兼六園を出る

蓮池門口から出て、蓮池門通りのお土産屋さんを見ながら、桂坂口の方へ向かいました。家とお土産にお箸を購入したり、「九谷焼窯元 片岡光山堂」でお手頃なぐい飲みや記念にと、母にマグカップを購入したりしました。



12:50頃 兼六園下発

ホテルのブッフェで朝食をいっぱい食べたため、まだお腹もすいていなかったので
長町武家屋敷跡に行こうと思い、香林坊までバスに乗ることにしました。



13:10頃 香林坊着

デパートもあるし、ここで昼食にしてもよかったのですが、やっぱりお腹もすいていないので、先に長町武家屋敷跡に行くことにしました。

香林坊から歩いてすぐですが、地図を見ても道がわからなかったので、ちょうどバス停の近くにいた婦人警官の方におしえてもらいました。



13:10頃 長町武家屋敷跡着


「長町武家屋敷跡」
長町界隈は、かつての藩士が住んでいた屋敷跡であり、土塀の続く町並みの中では
今も市民生活が営まれている。木羽板葺きの屋根のついた黄土色の土塀や武士窓のある長屋門が当時の面影をしのばせる。屋敷を公開している野村家や加賀友禅の製作工程を実演している長町友禅館等がある。













向こうに近代的な建物が見えなかったらもっといいのに…。





13:50頃 香林坊発

14:00頃 武蔵ヶ辻着



「近江町市場」
1721年(亨保6年)から前田藩の御膳所として、また庶民の台所としても賑わい、
約270年もの間金沢の人々の生活を支えきた。狭い小路を挟んで並ぶ約170余店舗の店先で、日本海の魚や地元産の野菜、果物を中心に漬け物や揚げ物、菓子類、生花、衣類など、ありとあらゆるものが売買いされている。






14:15頃 昼食

この時間に食べすぎると夕食が食べられなくなるので、こんな時に回転寿司は便利です。もりもり寿し 近江町店に入りました。ここではあまり写真を撮らず、この1枚のみです。ビールとお寿司を堪能しました!





15:00頃 武蔵ヶ辻発
15:10頃 金沢駅着


駅のショッピングモール「金沢百番街」でおみやげや夕食用のお弁当を購入し、ホテル日航金沢に戻って荷物をピックアップ。母は荷物をまとめてホテルから家に送りました。


16:20 金沢発 はくたか 21号
18:52 越後湯沢着
19:00 越後湯沢発 Maxとき 344号


越後湯沢からはあっという間なので新幹線に乗ってすぐにお弁当タイム。

牛肉弁当 




     



20:12 東京着



[終わり]





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Last updated  2021.05.16 13:40:54


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