カテゴリ:山形
2019年9月5日(木)
葉山館には「華葉亭」「四季亭」「翠葉亭」という3つのエリアがあり、「翠葉亭」は最上階の5~7階にあり、中学生以上の利用となっています。「翠葉亭」と専用ダイニング「福寿庵」へは専用エレベーターで向かいます。 今回の部屋は最上階の702でした。 7階には4部屋あり、部屋の位置はこちらです。 鍵は2つ 玄関の靴箱 玄関を入ると左はお手洗いの扉、右の引き戸が部屋の入口。 部屋の前にさくっとお手洗いの紹介を。入口を入ってすぐ左手の扉をあけるとお手洗いです。 手洗いスペースもついています。 では右側の引き戸から部屋へ。部屋は琉球畳で、手前にベッド、奥がリビングスペースとなったワンルームになっています。すごく広いわけではないけれど、居心地の良さそうな部屋で、これから2泊3日のんびり過ごすことができそうです。 シモンズのツインベッド 両側にサイドデスクとライト ローソファというより、デイベッドのようなものかな。ごろごろするのに寝心地良かったです。 テーブルの上にはお饅頭とごぼう茶 部屋の奥から入口側を見たところ。 部屋の右奥はテレビやお茶セットのスペース 左下の冷蔵庫は空になっています。 ポットと、右は冷水だったかな。 引き出しに緑茶、ほうじ茶、急須と茶碗。 その下の引き出しにはドリップコーヒーとカップ。 左奥にクローゼット。その先がお風呂となっています。 クローゼットに、湯かごとタオル類。ビニールの巾着袋にフェースタオルが入っていました。 バスローブや作務衣はないけれど、夜用と朝用の浴衣が用意されているのは嬉しいですね。 夜用の浴衣3枚(大・中・小) 朝用の浴衣3枚(大・中・小) 右側は服をかけられるスペース。ハンガーもたっぷりあります。 クローゼットの横から洗面スペースへ。 広めのシンクがひとつ。 こちらは男性用アメニティ。 こだわりがなければスキンケアセットもあるので大丈夫です。 洗い場はこんな感じです。 バスアメニティはPOLA 葉山館「翠葉亭」の部屋のお風呂は、蔵王連峰を一望するヒノキのビューバス♪ 源泉100%ですが、加温と循環あり。消毒はなし。 泉質/ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉 適応症/疲労回復、冷え性、五十肩、きりきず、やけどなど
縦に長い湯舟で、手前が高くなっているので半身浴もできます。 お湯が少なくなると、自動で温泉が出てきて補充されるようになっています。 ビューバスからの眺め♪ 雄大な蔵王連峰を見ながら、のんびりと温泉を楽しむことができます。 そして、テラスには温泉の足湯。蛇口から温泉が出てきます。 足湯用のマットとタオルが用意されています。 温泉を入れて、マットを敷いて準備。 この足湯が思っていたよりずっと心地よくて、ぼ~っと景色を見たり、本を読んだり、ビールを飲んだり…。気づくと長い時間をここで過ごしていました♪ 目の前には旅館「はたごの心 橋本屋」が見えます。 右の方には背の高い木々が見えます。 上山の田んぼにそびえたつ41階建てのタワーマンション「スカイタワー41」がこの方向にあるのですが、ちょうどこの木々で隠れていました。 こちらはiPhoneのパノラマモードで撮った写真。 山と空と雲の景色を見ているだけで本当に癒されました♪ ③大浴場・館内編 ★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.10.21 12:17:12
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