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カテゴリ:株式投資全般
いやあ1年終わりましたね。今年はプライベートの方でちょっとごたごたがあったことに加え、仕舞いには先週から風邪を引いてしまい、高熱が下がらず個人的に苦しんでいることもあって、満身創痍のヨタヨタでのフィニッシュとなりました。
さて早速2013年の最終成績ですが、対前年末比で+51.5%という結果となりました。今年は「40年に一度」と言われる大相場だったわけですが、そのフォローの風を全く生かすことが出来ず、正に「並以下」の成績に終わりました。1年間死力を尽くしてきてのこの無様な結果に胸塞がる思いですが、残念ながらこれが今の私の実力です。
次に今月の主な売買ですが、購入のほうは新規参戦が7638シーマ、9612ラックランド、9707ユニマットそよ風の3銘柄、追加参戦が2769ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、3172ティーライフ、3385薬王堂、5185フコク、6059ウチヤマHD、6425ユニバーサルエンターテインメント、7552ハピネット、7581サイゼリア、他数銘柄でした。
売却のほうは、完全撤退が4334ユークス、7832バンダイナムコHD、7835ウィズ、8692だいこう証券ビジネスの4銘柄、部分撤退は2786サッポロドラッグストア、2882イートアンド、3091ブロンコビリー、3630電算システム、4326インテージHD、4828東洋ビジネスエンジニアリング、6875メガチップス、7825ダンロップスポーツ、8127ヤマトインターナショナル、8793NECキャピタルソリューション、8881日神不動産、8935FJネクスト、9384内外トランスライン、他数銘柄でした。また期中売買は2792ハニーズ1銘柄でした。
今月は証券税制大改悪下1年目となる2014年を見据え、「中期でゆったりと持って倍化を狙える」と考える銘柄への資金集中を加速させました。
2013年も終わりました。今は、精一杯持てる勇気と最大限の情熱を振り絞って戦ったと言う清清しさと、思うような結果を残せなかった自分への歯痒さが同居してなんとも言えない気持ちですが、自分に出来ることはしましたし、この13年間の経験で良くも悪くもどうしても出来ないこともあります。
ま、良好な市場環境のおかげで絶対値では決して悪くないパフォーマンスであったことと、アベノミクスで市場に神風が吹いた奇跡の1年に、短い両足を踏んばっていつも通りフルインベストメントで元気に市場に参加し続けることが出来た幸運に感謝し、反省すべき点は反省してまた来年に向かいたいと思います。
なんだか、この日記を書き終えて心がすっと軽くなりました。風邪も全然治りませんし、これからしばしの休息の時を頂きます。皆様、1年間有難う御座いました。
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Last updated
Jan 7, 2014 02:01:40 PM
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