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みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Jan 11, 2016
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カテゴリ:優待株について
 さて今日は「2016主力株概況シリーズ」です。

 

 

 

 

 

3位 3097 物語コーポレーション (東1、6・12月優待) ◎◎◎

 

 

 

 

 

 PF時価総額3位の超主力株は、愛知県を地盤に焼肉・ラーメン・お好み焼き・和食店を路面店で展開し「食べ呑み放題が売り」の物語コーポレーションです。前回の1位からは陥落しましたが依然として超主力の一角の地位を保ってここで登場しました。なお1年前の前回登場時からは株価は50%以上上昇しており、更に私の平均買い単価からはほぼ2倍の水準となっています。

 

 

 

 

 

ギリギリでバリュー株として買い、グロース株としてホールドし、その成長力の高さがようやく真っ当に評価されて株価が上昇し強いモメンタム(株価の勢い)を発揮している状況を楽しんでいる

 

 

 

 

という現状ですね。

 

 

 

 

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↑ トップ2人がいつでも「キユーピー風」のヘアスタイルなのがちょっと気になっています。 清潔感がありますし更にとっても可愛いですね。♪ 私は飲食業界でもしかして流行っているのかと思っていたのですが、別件でIRに電話した時に一緒に質問したところ、「 個人のビジネススタイル です。」とのことでした。(笑)

 

 

 

 

 

 

 現在の株価は5370円、PBR3.07、株主持分比率は53.8%、今期予想PER22.22、配当利回り1.0%(55円)、総合利回り1.9%(55+45=100円、優待券はヤフオク平均落札価格の額面の90%で換算)で、優待は100株保有で年2回2500円相当の優待食事券です。ちなみに1年前は 優待券のヤフオク平均落札価格 は額面の80%だったのですが、 この1年で90%超にまで騰 がってきました。これは 物語コーポレーションのブランド力が上昇 したことを端的に示しています。

 

 

 

 

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 物語コーポレーションは今期も業績絶好調です。稼ぎ頭の焼肉部門は、

 

 

 

 

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 ついに全国 150店舗を達成(2015年12月24日現在152店舗)  し、更に進撃を続けています。この 「焼肉きんぐ」は類稀かつ圧倒的な店舗戦闘力 を持っています。私も定期的にお店を探検しに行っていますが、いつでも激込みで店内は凄い賑わいですし、トイレも常にまずまず綺麗(ここ、非常に大切。)、良く訓練された店員さんの接客態度も非常に良く、メニューの提供も迅速、また値段を考えれば、脂肪を注入しコテコテに成形している肉が多いとはいえトータルでは十分に及第点で美味しいと思います。

 

 

 

 

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  私は上記のようにたくさんの野菜、キムチを常に手元にキープしながら、 極力「緑レベル高く」  ヘルシーに焼肉を楽しむようにしています。 投資家として複利のマジックを享受するためには何よりも心身の健康が大切 ですからね。

 

 

 

 

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 また新たなる成長ドライバーとして期待される しゃぶしゃぶとお寿司の食べ放題の新業態店「ゆず庵」 も順調に拡大し、現時点では 22店舗 となっています。ちなみにこのゆず庵に関しては下記の

 

 

 

 

 

スペシャルレポート 

 

 

 

 

 

 も是非ご覧ください。

 

 

 

 

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  そして物語コーポの好調さは実際の数字にも表れており、売上高は2015年11月が全店112.0%、既存店99.7%、10月が全店120.4%、既存店107.5%、9月が全店119.9%、既存店が105.9%となっています。

 

 

 

 

 

 

 私は、「利益を上げるためには細やかなメニューミックスや見直し等の多くの高度で繊細なノウハウが必要とされる食べ放題業態の先導者である物語コーポは、 未だに強力なライバルが存在しないままに強い勢いを持って成長 している。 現在のところお店を作れば作るだけ儲かるという黄金郷の状態 が続いており、少なくともまだ数年は楽に今の成長力を維持できる。 」という判断の元に、現在超主力としての戦いを続けています。また、

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が消費者として様々な体験をする中で、「最も感銘を受けるサービス」を提供しているのがここ物語コーポレーション 

 

 

 

 

 

  

 

 

であり、それもここを超主力としている大きな理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 物語コーポは既に指標的には割高ですが、勝てる優待グロース株発掘の魔法の公式 である

 

 

 

 

 

 YOU-CAN-SLIM法 

 

 

 

 

 

 のほぼ全てを高レベルでクリアした、最上級の銘柄であると考えています。

 

 

 

 

 

 

 これまで私は日々必死に「第2の物語コーポレーション」になれる可能性のある銘柄を虱潰しに探し続けてきました。具体的にいうと3077ホリイフードサービスなどにポテンシャルを感じて大きな資金を入れてみたこともあったのですがうまくいきませんでした。 そして、2人の素敵なキユーピーさんがカジ取りする本家がやはり一番良い銘柄である、

 

 

 

 

 

 

物語コーポレーションを超えられるのは、物語コーポレーション以外には無い。 

 

 

 

 

 

 

という非常にシンプルな結論となりました。高PBRでかなりリスクの高い状態ですが、しっかりと業績推移を見ながら、物語コーポを超主力としてのセカンドシーズンを引き続き十分に集中して戦っていく所存です。 (続く)

 

 

 

 

 

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Last updated  Jan 13, 2016 06:51:14 PM
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