【どうでもいい・・】 いとおかし、なフィンランド語表現
ぱいばー・かいっき(Päivää kaikki) 皆さん、こんにちは。えーと、特に日記ネタがないので、僕が感じた、「( ゚д゚) なんじゃこりゃ!」なフィンランド語の表現を紹介。・・・かなりマニアックでごめんなさい。フィンランド語を知らない人には、「はあ?」「どうでもいいよ・・」ですね、全く。★ 時間表現について「~時に」Kello + 数詞(Yksi, Kaksi, Kolme...) 訳:時 + (1、2、3)Kelloは「時計」という意味でもあります。「~から」というニュアンスを表したい時は、数詞の格変化をして、Kello + (Yhdeltä, Kahdelta, Kolmelta ← 格変化、ちょっと自信がない・・・ ) とします。とまあ、ここまでは簡単なんだけど、「○時半」という表現。Puoli (半分、片方の)という単語を使います。Puoli Kolme (3) と表します 。ややこしいのは、Puoli Kolme って、実は「3時半」じゃないんですよ。正解は2時半。「Puoli だから、3時の半分で2時半ね♪」、とフィン語の授業では習うんですが。???3時の半分なら1時半じゃねえの!もし仮にそうだとしてもよけいややこしいわ!! ( ゚д゚) ったくなんじゃこりゃ!!実際、Puoli +(数詞)の表現に、僕は何回も騙され(?)ました (泣)。その1:アポイント「Puoli 2 にミーテングだから」 → 2時半に行き、堂々の遅刻。白い目・・・【正しくは1時半】その2:テレビ・ラジオの番組紹介「番組は、Puoli10からです。乞うご期待♪」 → 10時半にチャンネルを合わせるも、番組はとっくに終わってる。【正解は9時半】 ・・・・ややこしい。Puoli だと「数詞より30分前」 という感覚、いまだに悩ませます。===7時起床