そんなテルアビブ★イスラエル★

お友達のプレゼント。

イスラエルで日本のお友達や家族へのプレゼントを選ぶのって結構大変。






死海商品は今は日本でもあまるくらい売っているし、種類も日本のほうが色々ある。

また、死海ソルトはお風呂場の排水管を痛める原因と聞いた。





人とちょっと変わったお土産を欲しいと思った時に、のぞいてみるのが

カルメル市場の隣のストリートで毎週火曜日と金曜日に 行っている、

ナハラットビンヤミン Nachlat Benyamin のアート、クラフト・マーケット。






10日、金曜日にちょっと再度足を運びに行った。

ほとんどは観光客がこのマーケットを訪れていると思う。

または、週末お買い物ついでにちょっとこの辺を散歩しているイスラエル人。





営業時間は朝10：00～夕方17：00までとなっております。

店舗数はたぶん30件以上、またミュージシャン、パントマイムもいたりして。





ザクロの実のようにたくさんの幸せがあなたへ舞い込んで来ますようにと、

ユダヤ新年の時に食べます。幸福の象徴でもる。





マーケットには飾り物が多いのですが、中でも壁に掛けるタイプ。

日本の住宅事情から言うと壁に穴をあけることができないアパートが多いですよね。





ここのアーティストたちはテルアビブ市の許可がもちろん必要ですけど、

テルアビブ市の厳しい?? 選別の上、許可書をもらうことができます。





へちまとかぼちゃで作った置物。

ちょっとバーバーパパを思い出したけど、欲しくなりました。





けっこうキッチュでポップなデザインなんかもあったりして。

お部屋のワンポイントに置いておきたいかな。





イスラエルと言うと、ヘルッエルとベングリオンさんですよね。

双方ともイスラエル建国の父ですから。





何の木で作ったものなのか？木のシェープをそのまま生かしたデザインです。

でも中にはオリーブの木で作った商品もありました。





ナハラット・ビンヤミンストリートにバウハウス建築の建物がたくさんあります。

ホワイトシティーといいながら、ちょっと汚い建物ですけど、それです。





この木製品もおもしろかった。1個の株から5個くらいのお皿が重なっている、

どうやって削って作るんだろう?? 1個15000円くらいだった。





リングプルをはめ込んだ飾り物と置物。

なんとなくこれだったら私でも作れそうかも??





ボトルの時計は日本でもあるよね??

12年前初めて来たときにもこのお店はあったと思う。





やっぱり、どうしても目立つステンドグラス系の商品。

そうしてもちろんユダヤの国らしくユダヤ教のマークや、お守り、

またイスラエル国旗のデヴィッドスターのデザインがたくさんあります。





次に多いのはキャンドル立て。西洋人って間接照明が好きでしょう、

イスラエル人もよくロマンティックにキャンドルを使っております。





写真のキャンフドル立てはユダヤの祭りハヌカの時に使う

ハヌキヤと呼ばれるキャンドル立てです。





なんだか、ヘレナ・ルビンスタインのミニチュアコレクションを思い出しました。

ここにも地味にヘルッエルさんが。なにかと絵になるヘルッエルさん??





あとは、オリジナルの表札が商品であったりして、

ヘブライ語できれいに文字を書いてくれたりします。日本語で私もやってみたいな。





午後7時、写真右手がカルメル市場、左手がハナラット・ビンヤミン市場

金曜日だったので交通機関ももうすでにストップしておりました。

5番の乗合バス：シェルートで帰ろうと思ったけども、満員状態。

1時間くらいまっても全く乗れない。待っているのが馬鹿らしくなり歩いた。

お次はナハラットビンヤミンでみつけたアクセサリーを紹介します。








テルアビブ観光にはここも必須の場所でしょう!!!

イスラエル人アーティストにクリックありがとうございました。


：：★その他テルアビブの市場 (マーケット) ★：：

・08年03月31日：アンティーク、中古バザー @ ディゼンゴフ・スクエア
・08年05月03日：イスラエルアート・クラフトバザー @ ディゼンゴフ・ストリート
・09年06月30日：ファッション、寝具、家庭用品バザー @ べザレル市場 アレンビー
・09年07月01日：テルアビブの食卓 @ カルメル市場

・The Flea Market in Jaffa
・The Food Market of Dizengoff Center
・Hatikva Market