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5月13日(火) 夢を実現させるには
脳科学者の中野信子さんは、夢や目標を紙に書いて、頻繁にその紙を眺めることを推奨しています。 その紙を眺める時、人の脳は、夢や目標が実現した時のことを自然にイメージするそうです。そして、「やる気」にかかわる脳内の神経伝達物質である「ドーパミン」が分泌され、夢や目標達成のための行動が促される、というのです。 人は誰でも<こんな自分になりたい>という夢や目標を持っているものです。とはいえ、日々の業務に追われる中、行動にはなかなか結びつきません。 特に五月は、気温の上昇に体がついていかず、体調を崩したり、疲れが出やすい時期です。このような時こそ、自己実現に向けて工夫をしなければ、やる気も出ず、つい楽な方に流されてしまいがちです。 自分の夢や目標があれば紙に書き、職場のロッカーや自分の部屋など、毎日目につく場所に貼りましょう。 夢への行動は自己の成長となり、職場の活性化にもつながるでしょう。 今日の心がけ◆やる気を高める工夫をしましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年05月13日 20時13分01秒
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