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1月22日(木) 早寝のススメ
何かに取り組んでみたものの、途中で挫折したことは誰にでもあるでしょう。挫折しやすい取り組みの一つに早起きがあります。 Nさんも、その一人です。早起きの効用はわかってはいるものの、夜は遅くまで起き、朝はギリギリまで寝て、毎日慌てて出社していました。 Nさんの家庭では、子供たちに夜九時に寝るよう躾をしています。ある日、なかなか寝ようとしない子供たちを叱ると、「私たちだけ寝させて、お父さんだけ起きているのはずるいよ」と言われたので、仕方なく一緒の時間に寝ました。 翌朝、いつもよりかなり早く目が覚めたことに驚きました。朝の支度に余裕が生まれ、スッキリした気持ちで職場に向かうことができ、集中して仕事に打ち込むことができました。 子供たちが自分の生活習慣を見直すきっかけを与えてくれたのです。そして、早く家に帰れた日は、なるべく子供たちと一緒に早く寝るようになりました。 早起きを実践するには、まず早寝からです。 今日の心がけ◆就寝時間を見直しましょう 職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年12月26日 12時14分46秒
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