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モノスキー日記

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 梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
 中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ 一年近く返信…

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2015年05月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
5月26日(火)   手と日本人

 「手形」「手違い」「手を加える」など、日本語には「手」にちなんだ言葉が多くあります。その由来は、日本人が農耕民族だったことに関係するようです。

 例えば稲作は、時季を見ながら手順を踏む細かな作業を要します。「手間暇をかける」という言葉がありますが、「手」は労力を、「間」と「暇」は費やす時間を意味し、稲作に必要な姿勢を言い表わした言葉ともいえるでしょう。

 農作業で生活を支えてきた日本人は、手間暇をかけて仕事に励む習性が自然と養われていきました。それに伴って、手先は器用になり、やがて世界に誇れる技術力を生み出すことにも、つながっていったのです。

 手間暇をかけるということは、頭の中だけで考えるのではなく、体を実際に動かして、工夫改善を繰り返しながら動くということです。そうした行動を重んじる心情が、日本人の勤勉さを支えてきたのでしょう。

 今日は、普段より手間暇をかけて、自分の仕事に取り組んでみましょう。そのひと手間で、さらに良いものが仕上がるはずです。

 今日の心がけ◆手間暇を惜しまず取り組みましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。





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Last updated  2015年05月27日 08時34分41秒
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