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モノスキー日記

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 梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
 中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…
 よきん@ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ 一年近く返信…

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2016年08月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
8月30日(火)   その指先は宝

 バドミントンの羽(シャトル)には、本物の鳥の羽が使われています。

 競技用の高級シャトルの原料は、ガチョウの羽です。一本のシャトルには十六本の羽が使われますが、ガチョウ一羽から、十四本の羽しか取れないそうです。

 この本物の鳥の羽を使うところに、シャトル製造の難しさがあるようです。ヨネックスのシャトル製造部長・長谷川慎さんはこの道二十六年。一つひとつ微妙に曲がっている羽を揃えてコルクに植え、手作業で微調整を繰り返します。

 市場に出す前の検査では、手でしなり具合を確かめ、花が咲いたように丸みを帯びているか、目で見極めます。人の五感と経験がものをいう検査です。

 「ちゃんと育った検査員の目と指先は、宝なんです」と、長谷川さんは語ります。職人の世界だけに、検査員の養成が何よりも難しいようです。

 どの業界にも、人の手や目、五感が支える仕事はあります。 持って生まれた感覚に加えて、積み重ねてきた経験は、その会社の「宝」です。

 最後に頼りになるのは、今も昔も、人なのでしょう

 今日の心がけ◆会社の宝を大切にする職場でありましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。
やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。
O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。





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Last updated  2016年08月12日 12時28分53秒
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