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カテゴリ:ミュージカル Musical
続きまして、香寿ゾフィー。
今まで観てきたゾフィー様の中で、一番好きでした。 さすがの存在感と歌の確かさ。 気品。鉄の意志。まさに帝国の大黒柱、皇太后です。 亡くなる際のソロナンバー『ベラリア』の歌詞通り、帝国のために心を殺してフランツを育て、国を守ってきたゾフィー様。 『ベラリア』が切なくて、帝国の崩壊を見ずに逝けたのはむしろ良かったのかも・・・と思いたくなりました。 そして、観終わってある意味一番意外だったのが、育三郎ルキーニ。 ついに高嶋兄が卒業し、さあ、育ちゃんはどんなルキーニを見せてくれるのかな、と思っていたら。 ・・・あれ? あれれ??? そこにいたのは、まさかの、 高嶋ルキーニにそっくりな育三郎ルキーニでした。 台詞まわしや役作りのみならず、しまいには育ちゃんの声まで兄の声に聴こえてくる始末。なんだこれは。 いや、あるいは、ここまで似ているということは、もはやこれは演出家のオーダーなのか。 その答えを確かめるためにも、なんとしてもWキャストの松也ルキーニを観なくては! (それがなくても、純粋に松也ルキーニも観たいです) アマゾン ★『エリザベート』花組宝塚大劇場公演ライブCD★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月04日 17時23分38秒
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