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森蔵日記@舞台オタクのシンプルライフ

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2015年07月04日
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続きまして、香寿ゾフィー。

今まで観てきたゾフィー様の中で、一番好きでした。

さすがの存在感と歌の確かさ。

気品。鉄の意志。まさに帝国の大黒柱、皇太后です。

亡くなる際のソロナンバー『ベラリア』の歌詞通り、帝国のために心を殺してフランツを育て、国を守ってきたゾフィー様。

『ベラリア』が切なくて、帝国の崩壊を見ずに逝けたのはむしろ良かったのかも・・・と思いたくなりました。


そして、観終わってある意味一番意外だったのが、育三郎ルキーニ。

ついに高嶋兄が卒業し、さあ、育ちゃんはどんなルキーニを見せてくれるのかな、と思っていたら。

・・・あれ?

あれれ???

そこにいたのは、まさかの、
高嶋ルキーニにそっくりな育三郎ルキーニでした。

台詞まわしや役作りのみならず、しまいには育ちゃんの声まで兄の声に聴こえてくる始末。なんだこれは。

いや、あるいは、ここまで似ているということは、もはやこれは演出家のオーダーなのか。

その答えを確かめるためにも、なんとしてもWキャストの松也ルキーニを観なくては!
(それがなくても、純粋に松也ルキーニも観たいです)


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Last updated  2015年07月04日 17時23分38秒
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