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2014年11月の記事

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1

日本最小の蝶

今回の八重山行きを決めたのは、Ｕさんの10月に西表島でシロモンクロシジミを撮ったという情報があったからです。センダングサ類につくコナフキカイガラムシを食べるという変わった蝶ですが、2002年に見つかってから西表島の何処かで継続発生しているらしい。見られるかどうか判りませんが、西表島を2日間、石垣島を1日探索することにしました。まず、最初に西表へ渡り日本最小の蝶、タイワンヒメシジミを見に行きました。最近行った人たちの話を聞くと、撮れてないようですので、いなくなってしまったのかなと思ったからです。タイワンコマツナギ（西表島） posted by (C)ドクターＴまず南風見田のキビ畑へ行くと、畔や石垣の上にタイワンコマツナギは健在でした。タイワンヒメシジミ（西表島） (3) posted by (C)ドクターＴタイワンヒメシジミ（西表島） (1) posted by (C)ドクターＴ探す間も無く、すぐにタイワンヒメシジミはたくさん飛んでいました。ヒメシルビアシジミ（西表島） posted by (C)ドクターＴ少し青っぽい蝶がいましたので、撮ってみるとヒメシルビアシジミでした。この手の蝶はヤマトシジミ南西諸島亜種、ホリイコシジミ、ヒメシルビアシジミと今年はハマヤマトシジミも発生しているようですので、撮ってよく裏の模様を見ないと判別出来ません。コメツブウマゴヤシとタイワンコマツナギ posted by (C)ドクターＴよく見ると、タイワンコマツナギに混じって、食草のコメツブウマゴヤシも生えていました。11月30日昼（猪狩家） posted by (C)ドクターＴ取りあえず、タイワンヒメシジミは健在でほっとしましたが、昼に入った湯布島の前にある猪狩家で石垣牛焼肉定食¥1500円を食べて、・・・。リュウキュウイノシシ（西表島） (1) posted by (C)ドクターＴ庭の前の柵で囲ったところに琉球猪を飼っているので見て行って下さいと言うので、見に行ったら、足元にはタイワンコマツナギがたくさん生えていて、ここでもタイワンヒメシジミが嫌と言うほど飛んでいました。何故皆さんこんなにたくさんいるタイワンヒメシジミが撮れないのだろうと不思議でしたが、蝶として認識するには小さすぎるからかなと思います。昨日の味処❝岩❞の情報では今年は石垣島でも発生しているようです。

2014年11月30日

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ボートレースアンテナショップ

ROKUカフェ（国際通り） (2) posted by (C)ドクターＴ奥武山公園へゆいレールに乗って行く途中、車内広告でこんなものが貼ってありました。ボートレースアンテナショップ初めて聞く名前です。お昼前でしたので行って見ることにしました。ROKUカフェ（国際通り） (3) posted by (C)ドクターＴ全国の競艇場のチラシが置いてありました。ROKUカフェ（国際通り） (1) posted by (C)ドクターＴ競艇のボートも飾ってありました。舟券は売ってはいませんでしたが、インターネットが見ることが出来る機械がふたつ置いてあって、インターネット投票会員になっていればそこから投票することは出来ます。ROKUカフェ（国際通り） (4) posted by (C)ドクターＴ全国の競艇場のマスコットキャラクターのクオカードが飾ってありました。蒲郡のトトマルもありました。アンテナショップと言うのは情報ステーションのようです。

2014年11月29日

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今年最後の八重山

11月、12月は仕事がたくさん入って、なかなか日程調整が難しかったですが、29日から3泊4日で八重山に来ています。キチョウ（奥武山公園） (1) posted by (C)ドクターＴ安いSKYMARK便に乗ったため、那覇で乗り継ぎ待ち時間が4時間ちょっとありましたので、奥武山公園まで行きました。天気が悪く、珍しいものはいませんでしたが、まずキチョウ（ミナミキチョウ）を撮りました。ヤマトシジミ南西諸島亜種（奥武山公園） posted by (C)ドクターＴそしてヤマトシジミ南西諸島亜種を撮ってから、・・・。ウスキシロチョウ♂（県庁前） (3) posted by (C)ドクターＴ牧志まで行って、歩いて国際通りを歩いて県庁前まで来たら、街路樹にナンバンサイカチが使ってあり、ウスキシロチョウ♂が飛んでいました。ポインセチアを花と間違えたようです。

2014年11月28日

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のんほいパークでシール画像を撮る

昨日はのんほいパークへ行き、オオタカの写真を撮って来ました。檻の中で飛び回っていましたので、飛翔画像を撮りました。実際の写真には檻やごちゃごちゃした背景があるのですが、オオタカだけを切り抜いて1枚の絵にしました。オオタカシール posted by (C)ドクターＴこれをシール用の用紙に印刷して車に貼るシールを創ります。車に貼る時にはまたオオタカの部分だけを切り抜いて貼ります。フォト蔵の元画像でダウンロードすればＡ４で印刷出来ますので、気に入った方はどうぞ。

2014年11月27日

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天井群蝶図

天井画は日本にも西洋にもたくさんありますが、教会とか寺院などに多く、宗教に関係した絵がほとんどです。天井群蝶図（サン・メッセ日南） posted by (C)ドクターＴ天井群蝶図を見たのはサンメッセ日南でした。これは天井に絵具で直接描かれたものでした。改装中 (5) posted by (C)ドクターＴ今度、倉庫をギャラリーに改装していますが、その目玉として天井群蝶図を描こうと思います。壁紙は貼ってもらいましたが、天井は下地だけで、下から照らす照明がつけてあります。広さは２５３×６２０ｃｍあります。ここに写真をプリントしたシールを貼ろうと思うのですが、技術的になかなか難しいものがあります。まず大きさでは一枚に印刷出来るプリンターもあるようですが、一枚で印刷するのは費用もかかりますし、空気を入れないように貼ることが難しいようです。幅をふたつに切って印刷するのは普通の看板屋にあるプリンターで出来そうですが、６２０ｃｍの長さを貼ってくると両側で数ｍｍのずれが出ることがあるそうです。ゼフィルス群蝶図（最終修正版、縮小） posted by (C)ドクターＴ図案はどんなものにするかですが、最初に創ったのがゼフィルスだけで創った群蝶図ですが食樹を全部入れたら少しごちゃついてしまいました。知多市群蝶図2 posted by (C)ドクターＴ次に知多市の蝶、50種類を載せた群蝶図を創りました。両サイドに知多市の風景を入れて見ましたが、これもごちゃごちゃしていて、蝶そのものがボケてしまいそうです。知多市群蝶図３ posted by (C)ドクターＴそこで、空と雲を描いて蝶だけにしてみました。知多市群蝶図５ posted by (C)ドクターＴ知多市群蝶図６ posted by (C)ドクターＴさらに空を描くのではなく自然の状態の空の写真をいくつか使って背景を創ってみました。さらに、いつも同じ蝶の写真ばかりでは飽きてしまうので、替えられるように背景だけ貼っておいて、蝶を貼って剥がせるシールにしようかとも考えています。それならば、配置や大きさも変えることが出来ます。よいものを創りたいので、もう少し検討してみます。

2014年11月26日

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蒲郡駅前のイルミネーション

2日連続で飲み会があり、今は蒲郡に泊まる自前の場所がなくなりましたので、駅前の❝王将❞で泊まります。帰ると駅南口は電飾で綺麗です。広角レンズ（１６ｍｍ）を使って撮ってみました。イルミネーション（蒲郡市） (4) posted by (C)ドクターＴこれは普通に立って撮っていますが、これでは広角の面白さが出ていません。イルミネーション（蒲郡市） (2) posted by (C)ドクターＴ広角レンズで撮る時はこのように、地面近くにカメラを持って来て少し見上げるように撮ると空間の広がりが出ます。イルミネーション（蒲郡市） (1) posted by (C)ドクターＴ街路樹の電飾も真ん中に立って写すよりもどちらかに寄って写した方が空間の広がりが出ます。もう少しヨットが樹に重ならないアングルを探すともっとよかったですね。そう言えばこの日二次会で飲みに行った先で吉田　類に似ていると言われました。それでは一句ひねりましょう。懐かしき　ヨット帆走　夢の国　（ドクターＴ）

2014年11月25日

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越冬集団その後

越冬集団Ｉ（知多市） (1) posted by (C)ドクターＴ昨日の昼頃に見に行ったら、アカメガシワにあった大集団は消滅していて、１０ｍほど南に行ったシュロの葉に17～18頭の集団が出来ていました。なるべく刺激しないように、叩かずに探していますので、他にも見つけられない集団があるかも知れません。ウラナミシジミ♂（知多市） posted by (C)ドクターＴ暖かい日でしたので、ウラナミシジミも数頭飛んでいました。キタキチョウ（知多市） posted by (C)ドクターＴここはキタキチョウも越冬場所にしているようです。

2014年11月24日

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初宮参り

圭ちゃん posted by (C)ドクターＴ錦織　圭が活躍する前に生まれた10人目の孫、圭ちゃんは順調に育っています。お宮参り（岡田神明社） (6) posted by (C)ドクターＴ昨日は初宮参りに地元の神社に行きました。お宮参り（岡田神明社） posted by (C)ドクターＴ神主さんに御祈祷をしてもらいました。お宮参り（岡田神明社） (1) posted by (C)ドクターＴケンちゃんも5歳になりますので、七五三で馬子にも衣装です。

2014年11月23日

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坂内村のワサビを東栄町へ移植。

ライオンズの森 (2) posted by (C)ドクターＴ東栄町にライオンズの森があります。ライオンズの森 (1) posted by (C)ドクターＴこれは今は解散してしまった東栄ライオンズクラブのＣＮ25周年記念事業としてメンバーのＬ夏目平吉が持山を提供して作ったもので、自然の山にするために、ドングリの生る木を植樹したものです。そこに流れている沢には天然ワサビがあったのですが、いつ間にかなくなってしまったので、2年前に一度坂内村で採ってきた天然ワサビを移植したことがあります。ワサビの沢 posted by (C)ドクターＴ坂内村は天然ワサビの宝庫でたいていの沢にはワサビが群生しています。今回も少し採ってきて東栄町のライオンズの森に移植しました。しかし、2年前に移植したワサビが見当たりません。降りて来てＬ夏目平吉の家に行くと、丁度農作業から帰ってきたところでした。こういう訳でまた植えに来ましたと言うと、前回のワサビは鹿に食べられてしまったとのことでした。確かに登る途中で鹿の鳴き声も聞こえましたし、また今度も食べれれてしまうのでしょうか何方か鹿よけの対策をご存じの方があれば教えていただけるとありがたいのですが、・・・。

2014年11月22日

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今年最後のキノコ狩り？

21日は藤橋の道の駅で８：３０に沼津から来た4人と待ち合わせて、坂内村へキノコ狩りに行きました。沼津から来た4人 posted by (C)ドクターＴ2時間半ほどキノコ狩りを楽しんだ後、昼食を食べているところです。皆さんそこそこ採れたようです。ナメコ（坂内村） (1) posted by (C)ドクターＴ私の見つけた一番よかった木はこれです。2本並んでいて、片方はムキタケ、片方はナメコがびっしりでした。ムキタケは大きくなるとたいてい虫が入っていますので、ナメコの方を主に採ります。ゴジュウカラとキノコ (1) posted by (C)ドクターＴムキタケの方は、ゴジュウカラが虫を食べに来ていました。天気もよく今年最後？となるキノコ狩りでした。

2014年11月21日

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８０％完成

倉庫の改装は大工さんに頼んだ作業は全て終了しました。後は自分でする作業だけです。床も張り、壁紙も張り、天井を照らす間接照明も入りました。改装中 (2) posted by (C)ドクターＴその後、上り口に手摺りをつけました。写真を吊るすレールも付けて、スポットライトも取り付けました。右手の倉庫部分と独立して使えるように入り口の扉の鍵を二つにしました。改装中 (4) posted by (C)ドクターＴ奥の部分に本棚と食器棚を入れました。本棚にはドクターＴの著書と標本などを置きます。改装中 (1) posted by (C)ドクターＴ改装中 (5) posted by (C)ドクターＴ後は間仕切りとスクリーン兼用のロールカーテンをつけて、窓にもロールカーテンをつけ、天井に群蝶図を張れば完成です。

2014年11月20日

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ヴェールを脱いだ新車

そろそろ、今度の新車を紹介しましょう。新車ジムニー (2) posted by (C)ドクターＴ新車ジムニー (1) posted by (C)ドクターＴスズキのジムニー（軽）でした。両側に蝶のシールが貼ってあります。新車ジムニー (3) posted by (C)ドクターＴ後側にはゴマダラチョウの幼虫が覗いています。改装中 (2) posted by (C)ドクターＴ最近、蝶のシールにはまっていて、あちらこちらに貼りまくっています。蝶のシールが貼ってあるジムニーがボートウィングに停まっていたらそれは私です。

2014年11月19日

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かつ消え､かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。

タイトルは鴨長明の方丈記の出だしの一節です。消えた越冬集団Ｂ posted by (C)ドクターＴこの中央の葉の上には、一昨日35頭以上の集団が出来ていた場所ですが、今朝８：３０頃に見に行ったら1頭もいません越冬集団Ｂ (2) posted by (C)ドクターＴこれが一昨日の状態です。越冬集団Ａ (11月16日) posted by (C)ドクターＴ越冬集団Ａ（11月18日） posted by (C)ドクターＴ隣の越冬集団を調べて見ましたが、あまり数は変っていないようです。あの大集団は何処へ行ってしまったのでしょうか朝早い時間でしたので、まだ誰も散らしてはいないと思うのですが、・・・。

2014年11月18日

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卵の季節

ウラゴマダラシジミの卵（新城市） posted by (C)ドクターＴウラゴマダラシジミの卵（新城市） posted by (C)ドクターＴウラゴマダラシジミの卵（新城市） posted by (C)ドクターＴナオ君のところで降圧剤を出してもらって、午後は碧南の検診の仕事でしたが、2時間ほど暇がありましたので、新城市へウラゴマダラシジミの卵探しに行って来ました。えっ、こんなところでと言うような場所ですぐに見つかりました。冬のゼフ卵探しも蝶のいない時期には暇つぶしによいものです。

2014年11月17日

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越冬集団ガイドツアー

今日はナオ君と久し振りに私の新車に乗って、越冬集団ガイドツアーをしました。越冬集団Ｂ (2) posted by (C)ドクターＴ最初に行ったのは、家の近くのムラサキツバメの越冬場所へ。一番大きな集団はまた数が増えていました。35頭以上いる感じです。カンムリカイツブリ（庄内緑地公園） posted by (C)ドクターＴ次に行ったのは庄内緑地公園です。トラフズクが越冬に毎年来ている場所を見に行きました。1羽来ているようなのですが、定位置のシラカシは何処から見ても見えない場所に停まっているようです。隣の池にはカンムリカイツブリが来ていました。それから西区新川の堤防に行って来ました。ムシャクロツバメシジミもまだいるようで、2人ほど採集する人が来ていましたが、いる間には見られませんでした。ツマグロキチョウ（尾張旭市） (9) posted by (C)ドクターＴそれから尾張旭市のツマグロキチョウの越冬場所へ行きました。6頭ほどツマグロキチョウがいました。たいていはススキか笹に停まっていましたが、1頭花で吸蜜していました。アレチケツメイは殆ど枯れていました。ムラサキツバメ♀（知多市） (3) posted by (C)ドクターＴムラサキツバメ♂（知多市） posted by (C)ドクターＴお昼を食べて知多市へ引き返し、ムラサキツバメの開翅写真も撮って来ました。2時頃にナオ君を大府まで送って行きました。途中、朝家に寄って血圧を測ったら、２１５／１４６もあって、ナオ君もびっくり明日ナオ君のところへ行って降圧剤を出してもらうことになりました。

2014年11月16日

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気になる選手

11月8日～13日までＢＯＡＴ　ＲＡＣＥ蒲郡ではヴィーナスシリーズ第９戦　第１回蒲郡かぐや姫誕生祭がありました。私は、不定期ですが、蒲郡競艇場の選手・職員のための医務室に勤務しています。今節は８，１０，１２，１３日の４日間出勤しました。１３：１０に競艇場に入り、１２レースが終わるまで医務室に缶詰状態で、事故がなければ退屈でたいていは写真の整理や原稿書きやブログ書きをしています。ヴィーナスシリーズというのは若手女子選手だけのレースです。そんな中で登録番号４６０５森　世里選手（２６歳、Ｂ１、滋賀支部、京都出身、身長１６１ｃｍ、体重５９ｋｇ）と言う選手がいて、よく医務室へやってきました。女性の体重を言うのは失礼なようですが、体重というのは舟券予想に重要なデータですので、競艇のオフィッシャルウェブにも公開されていますし、当日の番組表にも載っています。競艇は１周６００ｍの水面を通常３周回で争われます。ターンの度にスピードを落としてまた加速することを繰り返しますので、体重が重いと加速のスピードに負荷がかかり不利になります。それで、体重の制限がなかった昔は減量して体を壊す選手がいたため今は男子で５０ｋｇ以上、女子で４５ｋｇ以上という体重制限が設けられていて、それより少ない選手はレースの時に足りない分のウェートを背負って走らなければならないルールとなりました。それで一流選手は男子は５０ｋｇ、女子は４５ｋｇぎりぎりの体重に絞ってきている選手が多いのですが、女子で５９ｋｇというのは男子でもなかなか見ない体重です。今回の彼女の成績も、５５２６４　５　２６６で、５着、６着が多かったです。彼女の話を聞いてみると、自分でもこれでよいと思っている訳ではなく、何とか減量したいのだけれど、減量してもストレスでまた食べては自己嫌悪におちいる繰り返しだそうで、まるで神経性食思不振症のような心理状態です。それで普段休みの時は何をしているのと訊いたら水泳と答えたので、それならトライアスロンに挑戦しなさいとアドバイスしてＪＴＵの作った初心者用のトライアスロン教本を渡しました。減量だけを目標にするよりもトライアスロンで完走することを目標にした方が減量に結び付くからです。それと今回の走りを見ていて、２着を２本取っていますが、前の方に出れば体重があっても追い越されることは少なくなります。３位以下で競っているとターン毎に追い越されて下がってしまうというケースが多いようです。彼女の平均スタートタイミングを見ると.20で他の選手と比べるとやや遅いので、スタートで出遅れて前に出ることが出来ないようです。スタートタイミングを短くするとそれだけフライングの危険が増えますが、.15くらいに上がるともう少し勝率はよくなると思います。彼女もスタート前には緊張してドキドキしていますし、6着で負けると悔しがっていますので、勝ちたいという意欲はあるようです。次は11月23日～28日、戸田の競艇マクール杯（男女混合一般レース）出場予定だそうです。しばらく注目して見てみましょう。

2014年11月15日

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今年も越冬集団が出来ました。

越冬集団Ａ（11月14日） posted by (C)ドクターＴ越冬集団Ｂ（11月14日） posted by (C)ドクターＴ越冬集団Ｃ（11月14日） posted by (C)ドクターＴ今年も越冬集団が出来ました。Ａは12頭、Ｂは31頭、Ｃは5頭でしょうか？いずれも今はアカメガシワの葉の上ですが、来月には落葉しますので、場所が移動するでしょう。

2014年11月14日

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クロコノマチョウ3頭目羽化

クロコノマチョウ全て羽化 posted by (C)ドクターＴ昨日、朝はまだ羽化していなかった蛹が夜にもぬけの殻になっていました。クロコノマチョウ♂（家） (1) posted by (C)ドクターＴ今朝になって、出て来ました。クロコノマチョウ♂（家） (4) posted by (C)ドクターＴ♂でした。外へ逃がしてやりました。

2014年11月13日

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2日間、トリプルヘッダー

12日と13日の2日間、仕事が重なって、写真撮影もブログ更新も出来ませんでした。まず、深夜にそれぞれ岡崎警察と碧南警察から検案依頼が入って検案に行って来ました。午前中は碧南で検診の仕事があり、それぞれ５０～60人ほど診察しました。午後から夜まで、蒲郡競艇の医務室に缶詰でした。ナイター競艇ですので、夜21時前にようやく終わりますが、宮古島と久米島のトライアスロンにエントリーしていますので、トレーニングを開始してそれから午後22時までコナミスポーツ蒲郡へ行き泳ぎました。それから知多まで車で帰り、録画してある相棒とドクターＸを倍速で見て寝るのは午前様です。

2014年11月12日

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坂内ＮＯＷ

DSCN1286 posted by (C)ドクターＴ昨日は紅葉真っ盛りの坂内村へ。ムキタケ（坂内村） posted by (C)ドクターＴもちろん紅葉だけを見に行った訳ではありません。ナメコ（坂内村） posted by (C)ドクターＴムキタケとナメコも探しました。ナメコ（坂内村） posted by (C)ドクターＴ苔から顔を出すナメコは本当に美味しそうです。ナメコ（坂内村） posted by (C)ドクターＴこんな木を見つけると嬉しくなります。ナメコ（坂内村） posted by (C)ドクターＴ高いところにあるナメコは秘密兵器で採ります。今が最盛期のようですが、今月末までは採れるでしょう。ただし奥まで車で入れるのは11月14日までです。

2014年11月11日

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地域交流福祉まつり

DSC_0018 posted by (C)ドクターＴ一昨日はつつじ寮で第24回地域交流福祉まつりが行われ、うちのクラブも手伝いに行きました。DSC_0019 posted by (C)ドクターＴ私は写真係と売店で飲み物を売る係りでしたが、蒲郡高校の生徒が殆どやってくれますので、そばで見ているだけでした。DSC_0013 posted by (C)ドクターＴ綿菓子作りの得意な教授は無料綿菓子振舞いで大活躍でした。DSC_0025 posted by (C)ドクターＴつつじ寮は自閉症や統合失調症などの知的障害者の施設ですが、午前の部が終わった後で例会の時に施設長からスピーチがありました。DSC_0028 posted by (C)ドクターＴ自閉症の方の中に、特殊な能力に秀でた方が時々いてサヴァン症候群と呼ばれますが、つつじ寮にも絵画で優れた能力を発揮する方がいるそうです。

2014年11月10日

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ミステリーツアー

ミステリーツアー posted by (C)ドクターＴ今日は岡田丑寅会（小学校の同年会）で秋のミステリーツアーに出かけました。名鉄バスで日帰りツアーに行くのですが、何処へ何を見に行くのかは幹事さんにも判らないというミステリーツアーです。2014岡田丑寅会ミステリーツアー posted by (C)ドクターＴ私はまたまた写真係りでした。ミステリークイズ posted by (C)ドクターＴ途中ミステリークイズも出ました。お土産もいろいろ付いて（和紙タオルの着色体験、マグロブロック３００ｇ、フグの干物、ホッケと金目鯛の干物、アジの干物、黒ハンペン10枚、メロン１／４個）、昼食付き¥9,000円のかもめツアーでした。

2014年11月09日

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今年も越冬集団は期待出来そうです！

ムラサキツバメ（知多市） (1) posted by (C)ドクターＴムラサキツバメ♀（知多市） (2) posted by (C)ドクターＴムラサキツバメ♂（知多市） posted by (C)ドクターＴ一昨日、家から車で5分のところにある、昨年越冬集団を観察した場所へ行って来ました。10頭くらいのムラサキツバメが思い思いの場所で日向ぼっこをしていました。まだ集団は確認出来ませんでしたが、そのうちに集まって集団形成してくると思います。3月頃に集団がだんだん数が少なくなっていくのは寂しいものですが、今年はだんだん集まって大集団になっていくところを追って見たいと思います。

2014年11月08日

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人懐っこいアトリ

アトリ（大瀬崎灯台） (1) posted by (C)ドクターＴ福江島で大瀬崎灯台へ降りていく1.2kmの遊歩道を歩いていたら1羽だけアトリが出て来ました。一度林の中へ隠れてまた少し先に出て来ました。アトリ（大瀬崎灯台） (2) posted by (C)ドクターＴ帰り道でも出て来ました。普通アトリは集団でいることが多いと思うのですが、1羽だけでしたし、遊歩道に何度も出て来るアトリは初めてでした。女房もアトリを見るのは初めてでしたし、往復2.4kmで傾斜もあり結構女房にはきつかったようで、ほっと一息というところでした。大瀬崎灯台 (7) posted by (C)ドクターＴ

2014年11月08日

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クロコノマチョウの羽化はあっと言う間でした！

ジュズダマに付くクロコノマチョウ幼虫-004 posted by (C)ドクターＴ蒲郡の兼京川で初めてクロコノマチョウの幼虫を見つけたのが10月20日のことでした。クロコノマチョウ蛹（蒲郡市で採集） posted by (C)ドクターＴ10月30日に行った時には全て蛹化していましたので、家に持って帰り羽化を観察することにしました。2頭羽化（11月7日） posted by (C)ドクターＴ朝ブログを書いていて、ふと前の蛹に眼をやると羽化していました。昨日まではまだ緑色をしていたのに、・・・。クロコノマチョウ♀羽化 posted by (C)ドクターＴ2頭目が出て来る時は観察していましたが、出るのは本当に１～2秒の早業でした。その後蛹に停まって翅を伸ばすのに5分くらいでした。蝶の羽化する瞬間に立ち会うのは本当に難しいことですね

2014年11月08日

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気の強いチョウゲンボウ

大瀬崎灯台 (2) posted by (C)ドクターＴ福江島も南へ渡って行く鷹の中継地になっているようですが、渡りの見られる時期は9月末～10月初めくらいがピークのようです。チョウゲンボウ（福江島） (2) posted by (C)ドクターＴでも大瀬崎灯台にはチョウゲンボウがいました。チョウゲンボウ（鬼岳）-001 posted by (C)ドクターＴ鬼岳の草原でもチョウゲンボウが飛んでいました。チュウヒ（鬼岳）-007 posted by (C)ドクターＴここではチュウヒも飛んでいましたが、この二人が出会うと、・・・。チュウヒとチョウゲンボウ（鬼岳）-004 posted by (C)ドクターＴ空中戦が始まり、チョウゲンボウがチュウヒを追いかけまわします。チュウヒとチョウゲンボウ（鬼岳）-007 posted by (C)ドクターＴ体が大きいチュウヒにチョウゲンボウが果敢に襲い掛かります。チュウヒとチョウゲンボウ（鬼岳）-001 posted by (C)ドクターＴチョウゲンボウは主に小鳥類を主食としていて、野鼠を主食としているチュウヒに対して、鳥に襲い掛かる習性があるのでしょうかカラスとチョウゲンボウ（鬼岳） posted by (C)ドクターＴカラスがよく大きな鷹類にモギング（疑似攻撃）を仕掛けますが、チョウゲンボウには逆にやり込められます。

2014年11月07日

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鬼岳火山群

鬼岳 posted by (C)ドクターＴ飛行機が降りる時に見えた誰かの禿げ頭のような山が鬼岳です。何故あんな形に木が無いんだろう登って見たいなと思わせる山です。鬼岳にて (3) posted by (C)ドクターＴ看板を読むと、火山の噴火によって出来た山のようです。鬼岳にて posted by (C)ドクターＴ二人で、市内と空港が見下ろせる鬼岳へ登って見ました。焼肉喜楽（福江島） (3) posted by (C)ドクターＴ五島へ着いて一日目の夜は五島牛が食べたいと言うので、ホテルの近くの焼肉屋へ入りましたが、ロースとバラとタンを２人前ずつ頼みましたが、食べ切れないくらいの量でした。鬼岳にて-002 posted by (C)ドクターＴその後、島を一周しましたが、牧場がないのは何故だろうと二人で話していて、鬼岳でその訳が解りました。草刈りをしている小父さんと何か拾い集めている小母さんがいましたので、訊いて見ました。ここが、五島牛の餌にする干し草を採る場所だったのです。叔母さん達はその中のテリハノイバラなど棘のある草を集めて除いていたのです。五島牛はここで定期的に草刈りをして作った干し草で牛舎で育てられるのだそうです。同時に鬼岳が何故登りたくなるような禿げ頭なのかも解りました。鬼岳にて-004 posted by (C)ドクターＴ火口を囲んで一周３ｋｍほどの遊歩道がありましたので、一周二人で歩くことにしました。鬼岳にて (2) posted by (C)ドクターＴ途中で私は、鳥を追いかけて火口へ降りて行きましたので、女房は一人で回っています。でも木が無いので、遠くから何処にいるかすぐに判ります。鐙瀬溶岩海岸 (6) posted by (C)ドクターＴ鬼岳から下りて、南側にある鐙瀬（あぶんせ）溶岩海岸に出て見ました。ここは鬼岳火山群からの溶岩流によって出来た海岸です。鐙瀬溶岩海岸 (5) posted by (C)ドクターＴ海岸沿いの遊歩道はツバキの林にツワブキが群生していて、アカタテハ、キタテハ、時にアサギマダラが来ています。鐙瀬ビジターセンター (2) posted by (C)ドクターＴ海岸の入り口には鐙瀬ビジターセンターがあります。ここが無料で入れるのも嬉しいですが、・・・。鐙瀬ビジターセンター (1) posted by (C)ドクターＴ中には福江島の自然が紹介されているコーナーがあり、福江島で見られる蝶の標本もありました。新鮮野菜の旬ランチ（Cafe 遊民） posted by (C)ドクターＴその後、鬼岳を望めるCafe 遊民で新鮮野菜の旬ランチ（コーヒー付き）￥1,000円を食べました。女房も後で筋肉痛になっていましたが、満足した一日でした。

2014年11月07日

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さよならプリウス

さよならプリウス (2) posted by (C)ドクターＴ5年間乗った私のプリウスと別れる時が来ました。最近はバッテリーが駄目になって、ハイブリッドでは走っていませんでした。車検を受けるにはかなり修理に費用がかかりそうなので、買い替えることにしました。さよならプリウス (1) posted by (C)ドクターＴ5年間で走った距離は２３６，６４６kmです。最初の1年は女房が乗って１０，０００kmほど走っていましたので、正確には４年間で２２６，６４６kmです。車体も傷だらけ、底のカバーも何カ所か落ちています。もう廃車にするしかないと思っていましたが、２５万円で下取りしてくれました。ネッツトヨタの人は私にはプリウスを売りたくないと言うので、別の車にしました。何に変えたかはまたのお楽しみです。

2014年11月06日

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カバマダラに擬態するツマグロヒョウモン♀は本当か？

ツマグロヒョウモンの♀は毒を持つカバマダラの♀に擬態して身を守っているのだとよく言われています。でも、普段カバマダラがいないところで過ごしていますので、本当にそうなのか疑問に思っていました。カバマダラ♀をツマグロヒョウモン♀と間違えてアタックするツマグロヒョウモン♂-005 posted by (C)ドクターＴでも福江島でこの光景を見て納得しました。ツマグロヒョウモンの♂がカバマダラ♀に誤認求愛しています。それほどツマグロヒョウモン♀はカバマダラに似ていると言うことなのでしょうカバマダラ♀をツマグロヒョウモン♀と間違えてアタックするツマグロヒョウモン♂ posted by (C)ドクターＴさらにもう１頭♂が増えました。カバマダラ（福江島）-001 posted by (C)ドクターＴちなみに、こちらがカバマダラ♀にカバマダラ♂が求愛している正常なペアです。フウセントウワタ（福江島） posted by (C)ドクターＴカバマダラはスジグロカバマダラより食草依存性が高いように思います。ここでも何故カバマダラがいるのかと思って隣の家の庭を見たら一株のフウウセントウワタが植えてありました。今年は浜松のフウセントウワタ畑でも蒲郡のフウセントウワタでもカバマダラの発生はなかったようですが、福江島でようやく見ることが出来ました。

2014年11月06日

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福江島３日目の蝶

五島福江島3日目行程 posted by (C)ドクターＴ福江島３日目は残った島の南東部を観光を兼ねてゆっくり回りました。一番福江島の中で暖かい場所なので、日溜まりのセンダングサやツワブキには多くの蝶が見られました。キタテハ（福江島）-001 posted by (C)ドクターＴ一番よく目立ったのはキタテハです。アカタテハとヒメアカタアテハ（福江島） posted by (C)ドクターＴアカタテハもたくさんいました。たまたまヒメアカタテハとのツーショットも撮れました。違いがよく判ります。キタキチョウ（福江島）-001 posted by (C)ドクターＴツマグロキチョウがいないかと黄色い蝶は注意して見ましたが全てキタキチョウでした。ウラナミシジミ（福江島） posted by (C)ドクターＴウラナミシジミもクズのツルがあるところではよく見ました。アサギマダラ♀（福江島） posted by (C)ドクターＴアサギマダラは少ないですが、時々花で吸蜜しています。ヤマトシジミ♂（福江島）-001 posted by (C)ドクターＴヤマトシジミは島のいたるところにいます。シルビアが混じっていないかと注意していましたが見つかりません。ヤクシマルリシジミ♂（福江島） posted by (C)ドクターＴ少し大きいなと思うとヤクシマルリシジミでした。ここでの食草はテリハノイバラのようでした。サツマシジミ（福江島） posted by (C)ドクターＴ少し白くて大きいシジミと思ったらサツマシジミでした。カバマダラ♀（福江島） posted by (C)ドクターＴ迷蝶と呼べるのはカバマダラだけでした。３日間を通じて、見た蝶は、【アゲハチョウ科】アオスジアゲハ【シロチョウ科】モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ【シジミチョウ科】ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ヤクシマルリシジミ、サツマシジミ【タテハチョウ科】アカタテハ、キタテハ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、クロコノマチョウ、アサギマダラ、カバマダラ【セセリチョウ科】イチモンジセセリ、チャバネセセリの２１種類でした。格別珍しいものは撮れませんでしたが、地元の方が書いている福江で見られる蝶と言うホームページを見ると４６種掲載されていますので、今の時期で２１種見られればよいかなと思います。来年は９月に来て福江島の御三家を狙って見たいと思います。

2014年11月06日

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もうひとつの目的

今回の旅行のもうひとつの目的です。競艇場２４場制覇が昨年終わって、今度は場外舟券売り場全制覇を目指しています。場外舟券売り場には競艇場に併設されているものと全く関係のない場所に建っているものとがあり、併設場外はそれぞれ競艇場によって呼び名を変えています。蒲郡の場合はボートウィング蒲郡ですし、常滑ではウィンボ常滑と呼んでいます。関係のない場所にある場外舟券売り場は通常ボートピアまたはミニボートピアと呼ばれています。今回の旅行ではまず福岡で乗り継ぎ時間が２時間ちょっとありましたので、天神まで地下鉄で出て、そこから徒歩１０分で福岡競艇に着きました。何も知らない女房には飛行機ばかりだからちょっとは散歩しないと駄目だよと誤魔化して連れて行きました。ペラボート福岡 posted by (C)ドクターＴそこにあったのは福岡ボートの併設場外舟券売り場のペラボート福岡でした。ペラボート福岡 posted by (C)ドクターＴ入って見ると広い場内で、４場売っていましたが、ここはちょっと変わっていて本場が開催日なのに、本場の舟券を売らずに別の４場の舟券を売っていました。ミニボートピア長崎五島 posted by (C)ドクターＴ福江島にもボートピアがあることは前から知っていました。レンタカーを借りて早速空港の近くのミニボートピア長崎五島へ行きました。ミニボートピア長崎五島（福江島） posted by (C)ドクターＴここでは３場の舟券を売っていました。戸田のＧ１の優勝戦の日でしたので、優勝戦の舟券でも買えるかと思ったのですが、売っていたのは地元大村と住之江、丸亀でした。場外舟券売り場は全国で５０数カ所あるそうですが、今までに行ったことがあるところは、ボートウィング蒲郡、ウィンボ常滑、ボートピア川崎、ボートピア横浜、ボートピア名古屋、そして今回のペラボート福岡、ミニボートピア長崎五島の７カ所です。流離のギャンブラーの旅は続きます。

2014年11月05日

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アカタテハの好きな石

玉之浦のアコウ (2) posted by (C)ドクターＴ福江島にはところどころアコウの巨木があります。玉之浦のアコウを見に行った時です。付近にはツワブキがたくさん咲いていてアカタテハがたくさん舞っていました。この奥に神社がありますが、アコウの木が門のようになっています。その門をくぐったところに、・・・。アカタテハの好きな石（福江島） posted by (C)ドクターＴこんな岩がありました。アカタテハばかり6頭も停まっていました。日当たりがよくてテリ張りに適しているのでしょうか

2014年11月05日

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福江島に来た目的

福江島の蝶と言えば、タイワンツバメシジミ、クロツバメシジミ、シルビアシジミの御三家とメスアカムラサキ、リュウキュウムラサキ、ホシボシキチョウなどの迷蝶が有名です。御三家の時期は9月頃がよいようですが、11月に入ってもひょっとしたら、クロツとシルビアならいけるかもと思って来たのですが、果たして、・・・。五島福江島2日目行程 posted by (C)ドクターＴ福江島は以前アイアンマンレース（スイム３．９ｋｍ、バイク１８１ｋｍ、ラン４２．１９５ｋｍ）が行われるほど広い島です。2日目は福江島の市街地にあるホテルを出て反時計回りに1周しました。センダングサ（福江島） posted by (C)ドクターＴツワブキ（福江島） posted by (C)ドクターＴ道端にはいたるところに、センダングサとツワブキの花が咲いていて、日の当たる場所では、いろいろな蝶が吸蜜に来ていました。アカタテハ、ヒメアカタテハ、キタテハ、アサギマダラ、キタキチョウ、ウラナミシジミ、クロマダラソテツシジミ、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、イチモンジセセリ、チャバネセセリなどです。しかし、目的とする蝶はいません。そこで、まず食草を探しました。クロツはツメレンゲまたはタイトゴメ、シルビアはミヤコグサ、ワンツはシバハギです。タイトゴメ（魚津ケ崎公園） posted by (C)ドクターＴタイトゴメ（高崎鼻 ) posted by (C)ドクターＴクロツの食草のタイトゴメは魚津ケ崎公園、高崎鼻（高崎草原）、柏崎など北西部の海に面した崖でたくさん見ることが出来ましたが、クロツは1頭も飛んでいませんでした。ミヤコグサ（大瀬崎灯台） posted by (C)ドクターＴシルビアの食草のミヤコグサは大瀬崎灯台の根元にたくさんありましたが、ここもシルビアは1頭も飛んでいませんでした。シバハギは海岸沿いでは見つけることが出来ませんでした。アサギマダラ♀（大瀬崎灯台） posted by (C)ドクターＴ面白かったのはアサギマダラを時々見ましたが、大瀬崎灯台へ降りて行く途中の林の中で♀が飛んでいる場所がありました。キジョラン（大瀬崎灯台） posted by (C)ドクターＴその付近を探すとキジョランがありましたアサギマダラの卵（大瀬崎灯台） posted by (C)ドクターＴ葉に穴は開いていませんでしたが、葉を引っ繰り返して見ると産み立て卵がついていました。渡りの途中なのでしょうが、食草のキジョランを見つけて産卵したのだと思います。ここでは恐らく越冬するものもいるのでしょう。さて、残り1日となってしまいました。今回は目的の蝶は見つけられそうもありません。でも来年9月頃にくれば、クロツとシルビアは見られそうなポイントは判りました。

2014年11月04日

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五島福江島に撮影旅行

2泊3日で五島福江島へ撮影旅行に来ています。今回は女房も一緒です。ANA4695-001 posted by (C)ドクターＴ福岡までＦＤＡで飛び、プロペラ機に乗り換えました。五島福江島1日目行程 posted by (C)ドクターＴ午後1時半頃に福江島に着きました。早速レンタカーを借りて、1日目はこれだけ回りました。ヤマトシジミ（福江島） posted by (C)ドクターＴまず何処にでもいるヤマトシジミです。アカタテハ（福江島） posted by (C)ドクターＴヒメアカタテハ（福江島） posted by (C)ドクターＴタテハチョウ科ではアカタテハとヒメアカタテハがセンダングサやツワブキの花に来ていました。クロコノマチョウ♀（福江島） posted by (C)ドクターＴ薄暗い林内ではクロコノマチョウが飛んでいました。クロマダラソテツシジミ（福江島） (1) posted by (C)ドクタークロマダラソテツシジミ（福江島） (2) posted by (C)ドクターＴクロマダラソテツシジミを見て、やっぱり南の方へ来たんだなという感じがしました。その他に、モンシロチョウとチャバネセセリを見て、初日は6種類で終わりました。福江島には20年ほど前にアイアンマンレースのＤＣＯ（ドーピングコントロールオフィサー）として来たことが一度ありますが、蝶の撮影で来るのは初めてです。

2014年11月03日

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第39回愛艇会コンペ

蒲郡競艇新スタンド posted by (C)ドクターＴ昨日は蒲郡競艇新スタンドへ行きました。蒲郡競艇来賓席より posted by (C)ドクターＴ執行役員に頼んで新しい来賓席に入れてもらいました。第39回の愛艇会コンペをしました。上位入賞者 posted by (C)ドクターＴ上位入賞者の皆さんです。本日の参加者は18名でした。第39回愛艇会コンペ成績 posted by (C)ドクターＴ最近は会長として、総はずれは面目ないので、保身に走って、穴狙いから本命狙いに変えましたので、大怪我はありませんが、つまらない成績でした。次回の第40回記念コンペは浜名湖でします。

2014年11月02日

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跳ねるボラを撮る

車で市内を走っていたらボラがたくさん跳ねているのが見えました。そこで、車を停めて撮影の練習です。ボラ（拾石川） posted by (C)ドクターＴボラ（拾石川） posted by (C)ドクターＴボラ（拾石川） posted by (C)ドクターＴボラ（拾石川） posted by (C)ドクターＴ何処からいつ飛び出すか解らないボラですので、飛び出したのを見てからピントを合わせていたのでは撮れません。オートフォーカスももちろん役に立ちません。およその距離を合わせておいて、飛び出したら連写で撮るしかありません。15分くらいで、100回くらいシャッターを切ってまあまあなのがこれくらいでした。身近な題材で撮影練習をするのはもちろん蝶の飛翔撮影のためです。

2014年11月01日

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