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カテゴリ:寿
寿です。10/25レッスン感想です。遅くなりましてすみません。
>師範 レッスン、打ち合わせ、ありがとうございました。 >参加されたみなさん お疲れ様でした。 今回、初参加の方がいらして 師範はとても丁寧に 基本的な動きの意味、目的を説明してくださいました。 前回レッスンで、 目の前のひとつひとつの目標に結果をだす 失敗したら反省、分析して次にいかす ことをご指導いただきました。 だした結果は、その目的・目標に照らして評価されるわけですが、 逆の言い方をすると、 目的があいまいだと結果の意味もあいまいになるということ。 ひとつひとつ積み上げていくには、都度、やる意味を意識することが 大切と思いました。 立位呼吸法で、息を吸うとき自然と体を固めてしまうものだから あえて体を伸ばしながら吸う。 伸びる広がる緩める、を意識するのとしないのとでは、 吸うだけでなく、止める、吐く、また吸う、という 一連の呼吸全体の深さ、気持ちよさが全然違いました。 また普段でも、ふと呼吸が楽でないと感じたら、これを意識して 自分の呼吸を補正していくことにつなげられると思います。 声のよしあし、発声のしかたも、その目的、状況によって異なることを 教えていただきました。 マイクなしの舞台で、背面の反響板を利用して響かせるための発声(ベルカント) マイクにうまく声をのせるための発声 電話という特有の音の変換(?)を伴った場合の聞き取りやすい発声 なにをどうするのか、みなそれぞれに違うということでした。 声を磨くというのは、相手に聞かれる声を磨くということなんだなぁと あらためて思いました。 師範がおっしゃる「相手の視点」「自分を外から見る」が、 自分が漠然と思っていた以上に肝心要と感じました。 これからミュージカルに向け、いろいろなことに取り組んでいきますが、 「相手の視点」を養うことを意識していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月31日 00時20分23秒
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