愛が足りない( 11/29 武道系レッスン感想)
寿です。武道系レッスン感想です。遅くなりましてすみません。>師範 レッスン、打ち合わせ、ありがとうございました。 この日の武道系レッスンは、前半はお話、後半は技系でした。 よいと思うモノがあって人にすすめてでも、ほしいと思われない。それは、そのモノに対しても、その人に対しても愛情がないから。そうご指摘いただきました。たしかに相手のためになる相手にとってよいものだから勧めるという気持ちが薄かったように思います。「とにかくいいものだから」 「まずは見てみて」相手の立場にたたず自分の都合で動いていました。その報告をするときも聞かされる師範の気持ちを考えず自分のための言い訳をしていました。すみません。 自分は技がずっと苦手だったのですが、通じるところがあると思いました。相手をみないで自分勝手に動いても相手を動かすことはできない。不快にさせるだけ。レッスン後半で、「二人わかめ」をやりました。 相手につかまれた両手首を接点に相手を動かしほぐしていきます。相手の様子をみながら相手に動きが伝わるように自分が動いていく。これは本当にいいトレーニングと思いました。相手をほぐすために動かす。そのためには相手をよく見る。愛情とは相手への関心。かねて師範はそうおっしゃいますが、HOVでやる合気系の技は相手への関心、愛情を養うものだと思いました。