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6月末の薬師岳は未熟さから登頂できなかったけど、その反省を踏まえて重量を16キロ超から15キロに抑えるとともに、メンバーの協力を得て、何とかフルコースを達成することができました。 メンバーは、ユウちゃんとカズちゃんです。 7月15日(水)の夜に出発し、16日の3時ごろ別当出合登山口の手前にある市ノ瀬ビジターセンターに到着 その頃は、福井県に大雨警報が出ていて結構な土砂降りでした。 ここで、身支度を済ませてから別当出合の駐車場に4時過ぎに到着 駐車場から約10分登ると「別当出合登山センター」で、登山届を済まして出発します。 まだ小雨が降り続き、ガスっていて視界はめちゃくちゃ悪いです。 ここから、お馴染みのつり橋を渡って、樹林帯を登ります。 50分ほど頑張ってやっと「中飯場」の小屋に到着 まだ雨は降り続いていますが、樹林帯は思っているよりも木々の葉が雨を遮ってくれてます。 ここから、更に40分ほど歩くと、ポイントの「別当覗」に到着 ちなみに、ここまではほぼ100パーセント登りだけです。 雨はほぼ止みましたが、景色を見るには霧が多すぎです。 天気が良ければそれなりに眺望も素晴らしかったのか?(何も見えず) ここはまだ樹林帯の中ですが、しばらくのぼると一気に目前の山々が現れます。 ここらあたりまでは、下を向いて歩いていたけど、気分も上々で前を向いて登れるようになってきました。 「別当覗」から1時間ほどで「甚之助小屋」に到着 甚之助小屋東側の谷は地滑りが続いているようで崩落個所もあります。 ここから20分ほど登ると、南竜山荘への「南竜道分岐」があり、私たちは隣接する「南竜ケ馬場野営場」でテントを張るので、砂防新道から離れます。 ここまでは本当に登りだけでしたが、ほぼ水平な「南竜道」を景色を楽しみながら歩きます。(私とカズちゃんはかなりバテバテですげど・・・・) 雪解け水はめちゃくちゃ冷く楽しんでいます。 やっと、南竜山荘と南竜ケ馬場野営場に到着!(9時ごろだったような) 建物は「南竜山荘」です。ここから5分で「南竜ケ馬場野営場」 今までは、野営場受付は山荘だったのですが、コロナの関係で野営場の炊事棟内に無人の受付が設置されています。(利用料300円) 早々にテントを設営 二人ともキャンプ歴はないんだけど、今回に向けて練習をしているので設営も順調でした。 これからどうしようかな???? つづく にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ ポチッとして他の方のブログでも見て下さいませ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月19日 15時49分46秒
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