バイク磨き
昨夜の黒さんのご質問にちなんで、今日は私のWOOさん磨きグッズを。メッキのホコリ関係は、クイックルワイパーのハンディータイプと、ミトン型の科学雑巾で拭き拭き。フレームなんかは使い古しのタイルで乾拭き。エンジン周りは大きめのブラシと歯ブラシで。雨中走行などで泥汚れがあるときなどは、水を含ませたスポンジで拭いてウエスで水分を拭き取って、あとから乾拭き。大好きなクロームメッキ磨きについてはいろんなケミカルを試したみた結果、ハーレーショップでも純正指定しているネヴァダルがイチオシ。クリーナーを含んだ繊維でゴシゴシとこすって汚れやサビを落として、後は乾拭きで仕上げる。防錆効果もあるのでこれは頼もしい。でも拭き残すと白く跡が残るので、綿密なチェックが必要。私はかなり磨く方だと思うけれど、マチルダ時代から使っててまだこんなに残っている。コストパフォーマンスはかなりいい。流しやお風呂のカランもこれで磨くといいってことに最近気付いて使ってる。ネヴェダルに出会う前に使っていたのが、ウェブで見つけた赤いボトルのクロームポリッシュ。ブラシに付けてゴシゴシやると、ほとんどの汚れは落ちる。でも中身が凝固しやすく、フタ部分についている穴からはもう出なくなってしまってる。フタ全体を外して歯ブラシを中に突っ込んで…、ちょっとお行儀悪い使い方をしている。オイル汚れはCRCがあればぐんぐん落ちるし、今のところこのラインアップで事足りている。ただ、磨けば磨くほど、細かな傷がつくのは仕方ない。吸盤式のタンクバッグを使っているので、さして磨いていないタンクも、傷がちらほら…。タンクはワックスを塗る人もいるらしいけれど、この情報にはとんと疎い。オススメがあれば、ぜひぜひお知らせを。さて、今日のお料理検定会場は西巣鴨の大正大学だった。東京で1,500人、全国でも5,000人しか受けていないらしい。受かったところで何になるわけでもないんだもん。そりゃそよね、と思う。その割に、受験料3,200円は高い。帰りに巣鴨のとげぬき地蔵商店街へ寄って、塩大福と、いぶりがっこを買って来た。いぶりがっこは、秋田に居を映したギバちゃん出演の番組で紹介されて以来、食べたいと思っていたもの。たまたま見つけたので買ってみた。醤油ダレに漬けた後、茅葺きの屋根裏に吊るして桜などの薪でいぶす秋田名物のお新香は、薄くスライスするとポリポリと口中でいい音を立てる。薫製の香りも香ばしい。やっと試験が終わってちょっと気が楽。実は昨日もひとりボーッとしていて、モチベーションが下がりっぱなしだったのだけれど、やっぱり受けに行ってよかった。結果は4月下旬。問題の内容からして、落ちたらかなり恥ずかしい。