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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
カテゴリ:ラコタ
ティピは元来「村」という意味。
ラコタ語で、「ティ」は「家」、「ピ」は複数形で、ティピは集落を意味している。 キャンプ設営のきまり; 太陽が昇る東の方向に入り口を設け、その入り口部分を両端としてC型に円陣を組むようにティピを配置する。入り口の両脇には戦士のティピを立て、門番の役割をする。 皆この入り口を通って中にキャンプに入る。この門番のティピの入り口は東向き。 キャンプの入り口の真正面は酋長またはそのキャンプで最も影響力の強い人のティピ。 そのティピの横には大きな会議用のティピが立てられる。 他の人はサークルの上にティピを張るが、その入り口は全てキャンプサークルの内側を向くようにたてる。 「ラコタとナバホに恋をして」より 子供用のティピ。残念ながら、大人は入れないようです・・・ 今朝入ってきた情報では、私達が計画している来年夏の”ラコタへの旅”の時期に、チャーリーの友達が大きなティピーを設営する予定とのこと そこにお邪魔もできそうなので、とっても楽しみ よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月24日 08時55分29秒
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