『エッジコードを紡ぐ』
もう半月も前のことになってしまいますが、ナバホ織り教室で一番最初に織り込む”エッジコード”という糸を自分で作ってみました。久々にスピンドルを使ったので、その扱い方を思い出すのが大変膝の上でスピンドルがあっちに行ったり、こっちに来たり、クルクルしてなかなかうまく転がせません。が、そこもまた教室の皆さんに「こうしたらいいよ」「ああしてみて」と教えていただき、どうにか作ってみました。このラグの端にくる糸は、S方向に撚りをかけてある羊毛を3本取りにして、Z方向に撚りをかけます。3本取りの仕方を教えていただいています♪“撚りが戻る”という言葉はよく聞くけれど、糸に関しては“撚りは戻ってはいけない”らしい。撚りを戻さぬために煮たり蒸したりするのだそうだ。そうだこの日の後、模様入り靴下編みが難航していて、せっかく作ったエッジコードを煮るのを忘れていた早くやらなきゃ 撚りが戻ったりしたら、大変、大変戻るものは、戻ってもいいんじゃないかと思うのは人間関係だけか・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!