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2011年10月14日
テーマ：ネイティブアメリカン(608)
カテゴリ：雑感
「なんで、こんないい言葉たくさん知ってんの
 」「いいなあ、これコピーして  部活に持って行きたい 」「このノート借りていい  来週までに、全部写してくるから 」ゴロゴロしていた中学生が私の本箱でホコリをかぶっていたノートを引っ張り出して、読み始めた。 インディアンの人々が残した言葉の中から好きな言葉を３１選んで、自分用に日めくり風のものを作っていた。忘れてたけど、そういえば、そんなの作ったなあ。 普段はほとんどインディアン関連の話を彼女たちとすることはないので、そういう言葉達のことも伝えたことがなかったのだけれど、すごく興味を持って読んでくれた。 「これ、いいなあ。悩んだ時、がんばるぞって気持ちになるわあ」 （そう言ってくれると、嬉しい・・・  ）「初めてHanamariのこと尊敬した」  （まだ赤ちゃんだった頃から、１０年以上もずっと一応指導者という立場で君たちの中にいたんですけど・・・・  ）「この英語はどういう意味？」 （おお、それはあの“ジャンピングマウス”の一節よ！） 伝えたいと思って話した時には、「ふ～ん」と聴いていたのに、興味を持ってくれる時がくるなんて・・・・  「外国の人の言葉っていいよね」 「いやいや、日本にもいい言葉がたくさんあると思うよ」 （インディアンの人々の言葉は好きだけど、日本にもいい言葉がきっとたくさんあるはず） ひとつの言葉からいろんなことを考えたり、やる気が出たりしてくれたら嬉しいけれど、やっぱり実際に一歩踏み出して欲しいなあ。 自分も含めてだけれど、実際に一歩踏み出すことにつながるようなことができたらいいなあと思う。それが私の次なる課題。 よかったら、クリックしてくださいね！ ↓ ↓  Thanks!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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