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カテゴリ:雑感
「湯気の上がったヤカンの上に器具を乗せて、その中を古いセーターをほどいてクネクネになった毛糸を通し、蒸気で伸ばして、それで靴下を編んでいたんだよね。」、子供の頃北海道で、靴下を編んでくれたというお母さんの話をSさんから聞かせて頂いて以来、毛糸の靴下を編んでみたいな~と思っていた。
雪深い北海道。 シューシューとヤカンからあがる湯気。 少し伸びて出てきた毛糸は温かく、そしてもう一度靴下として生き返る。 素敵なデザインをされるSさんだから、そのお母さんの編む靴下は、きっとカラフルで素敵なんだろな~。 私も毛糸の靴下を編んでみたいな~と思っていた。 でも、靴下ってどうやって編むのかわからなくて、ただその思いだけが心の隅に残っていた。 そして本屋さんで、ふと「手編みのくつした」という本を見つけた。 手にとってみると、編み方が写真入で丁寧に説明されていて、これなら私にも編めるかもしれない!
編み棒も「くつした針」という短いかわいい編み棒で。
糸は、洗濯機でも洗えるという毛糸で。 初めてなのでと、一色で編んでみたけれど、踵部分は色を変えた方が初心者には糸の増減がわかりやすかったかも。 ちょっと変になったけど、一応カカトもそれなりの形になり、後はつま先をかがるだけ。 いろんな色の毛糸が集まったら、カラフルな毛糸の靴下作りたいな~♪ もうすぐ完成 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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