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カテゴリ:storytelling
ナルニア国物語を読み始めました。
「ライオンと魔女」は読んだことがあるけれど、ナルニア国物語全7冊を読んでみようと思って。 この7冊、どれから読んだらいいのか迷った・・・・ というのも、日本語版は出版順に並んでいるけれど、英語版(ハーパー・コリンズ社)は物語の流れに沿ってナンバーがふられている。で、最後まで読むとあのナルニア国に入る印になっている“街灯”のナゾが解るとかなんとか・・・・ 迷った末に、お話の流れに沿って日本語版では最後の方になっている「魔術師のおい」から読むことにしてみました。こらからしばらくこの「ナルニア国物語」で遊ぶのが、私のお仕事にもなるので ということで、ついでに映画もDVDで観てみようと、「ライオンと魔女」も観てみました。 この巻に出てくる“ターキシュ・ディライト”は、食べ始めると止められない禁断のお菓子。 瀬田貞二さんの訳では“プリン”になっているのが、私としては残念ですが、これは当時きっとプリンというのは子供達がワクワクするお菓子だったので、置き換えられたのでしょうね。 でもターキッシュ・ディライトってどんなお菓子 イギリスではポピュラーなお菓子だそうですが、日本ではあまり見ないなあ。 少なくとも田舎には売ってない・・・・ 一度Sちゃんが作ってくれたことがあって、それはそれはコネコネするのが大変な作業だったようですが、でも私は食べたことがある あの時、写真を撮らせてもらえばよかったなあ。 でも写真を見せて、「これが、Sちゃん先生が作ったターキッシュ・ディライトよ~」といくら力説しても、 「食べてみなきゃ~、わからない」と、子供達はきっとクールに言い放つだろうし・・・・ クリスマス会に作ってみようかな。 “禁断の味”で、子供達の心をつかんでみるか・・・・ これは、レモンのコンポート ナルニアとは関係ありませんが、ストウブ・クッキングの時に作った 塩味のレモンのコンポートを作ってみました。 コンポートって果物の砂糖煮のことのように思うけれど、でもレシピには“レモンのコンポート”と書いてあり、入れるのはたくさんのお塩に、ホール・ブラックペッパーとローリエとレモン。 悩むなあ・・・・、これもコンポートなのかなあ。。。。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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