カテゴリ:診療・医療
3週間に1度、通院して、抗がん剤の点滴を受け、 その後、2週間は、抗がん剤の錠剤などを服用し、 その後の1週間は、抗がん剤は休み、というサイクルになっている。 このサイクルが、あと3回ある。 明るい明日を夢見て、通院、点滴、服薬をしているのだが、 点滴後の2週間が長く感じられるようになってきた。 手足のしびれや腫れが、しだいに増してきかたからだと思う。 で、点滴後の2週間分の薬を、点滴から帰宅したその日に、区分けすることにした。 以前は、1週間ずつ区分けしていたのだが、 区分け日の夜の分が抜けたりする恐れがあるので、 服薬がゼロになることを確認するためだ。 が、薬の量が多いので、お薬カレンダーには納まらない。 なので、画像のように、クリップで1週間分をまとめ、 壁に吊すことにした。 そこはたまたま、ヘルメットや発電式ライトなどを掛けている場所。 万一の時には、薬も持ち出すことができる。 一石二鳥の結果となった。 薬の区分けができなくなったら・・・・老人ホームなのだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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