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2006年05月07日
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ツーことで、『お話』も昨日の時点で多分(?)300話に達したようです。ほぼ1年で文庫本なら6~7冊くらいの量を書いたわけですが、よくもまぁここまで来たよなぁって思うと同時に、ここまで来たのも偏にずっと読んでくださっている皆さんがいるお蔭だろうと思いました。ヤッパ、誰も読んでくれないものって書き続けられないですよね?まぁ、こんだけ書くことが好くあったなという気がしないでもないんですが、ここで一つお知らせというか、これまで続いてきた第三部を昨日の時点で終了することにしました。当初の予定では『千歳』の記述に則り、柳や恭も斃れて、暗い気分の中で麒麟旗が揚るって場面で終わるつもりだったですが、予定は未定にしてってわけでもありませんが、大幅に狂っています。やはりなんと言っても頑丘がしぶといんですよね。あっさり斃れてくれると思ったんですが、二度ほど試みて二度とも失敗しました。珠晶の方も今回チャレンジしましたが、丸きり気配すらないというか… 一応は含みを持たしてますが、すぐにはどうこうと言う感じじゃありませんよね?それに新しい敵も作っちゃったし… しばらくはそっちの方で話を進めようかと<おひ!

まぁ、300話というキリが良いところで丁度『仕込み』が終わった感じでもあるし、これ以上引っ張ってもつらくなりそうってものあります。そもそも、これまで第三部までしか考えてなくて、行くところまで行ってから改めて考えようかと思っていたので、第四部って正直白紙です。『大兄』関係の話は第四部までのつなぎって感じで、これが一段落してから第四部にはいる予定ですが、第二部と第三部の間と比べるとあっさりという感じでしょうか。第一部が楽俊の任官から通部や遣士の制度が確立される辺りで、第二部は奏の滅亡と芳の再興、第三部が奏の再興と大崩壊って感じだったんですよね。楽俊の高王即位は幕間にしてはちょいと大きな山だったんですが、ポツンとある感じで第二部にも第三部にも入らないんです。第三部は大崩壊の途中で終わることになったんですが、もう少し時間軸を動かした方が話が進みやすいって気がしたし、第三部がやたら長くなりすぎたってのもありますね。これまでだったらあっさりと斃れてくれた王様も粘る粘る(爆) 延王が15回、氾王が17回ですからね。供王もこのまま沈めようと思ったら20回くらい行っちゃうんですかね?自分で作ったルールですけど、『常に何処かの国の王は空位または傾いているが、同時に半数を超えて空位にはならない』ってのが痛いんですよね。もう少し動かさないとどうにもならないような… もっとダメな王様とかも考えないといけないのかもしれません。王になるくらい素晴らしい人ってキャラを作ると斃れてもらうのが大変で…<おひ!

原作からすると殆んどの国が最初の山を越えても次の山が越せないみたいなんですよね。つまり、人の寿命が終わる30~50年くらいでぽきりと折れるらしい。そこを越えると300年くらいまで行くが、そこで斃れると酷い斃れ方になるとか。そこを越えるのは稀でホンの数例しかないようだけど、陽子の登極の時点で奏は600年、雁は500年、範が300年ってことになっている。柳は120年くらいで傾いており、恭が90年、巧は50年で沈み、舜は40年くらい、芳と戴は王がいない。原作通りなら範を斃さないといけなかったんですが、どうも苦手で後回ししているうちに500年になってしまいました。奏も雁もどちらも700年くらいで沈んでいますが、これはやはり過去にこれ以上長い治世を誇った王がいないという壁みたいなものがあったんではないかと。まぁ、利広はそれに押し潰され、尚隆は陰謀に沈められた感じですが(^^ゞ

まぁ、あれこれ書いても実際の『お話』に入れていかないと意味がないんで、程々にしますが、今後どうなるんだろうってのがあっし自身にも良くわからないんですよね。このGWの間にあれこれ考えたんですが、どうも先が見えてこないんですよね。ちょいとお休みを入れるってのはありますが…(^^ゞ まぁ、もうしばらくは頑張って書いて行くつもりですので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。





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最終更新日  2006年05月07日 14時12分09秒
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