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カテゴリ:書籍
昨日は久ぶりに神戸製鋼の後輩、高森に会いました。彼の正社員になったお祝いの会です。神戸の時は毎日遊んで(イジッて)ました、松原と。裏表がなくて憎めないやつです。久々に会っても昔話が一切ないという、いい会でした(笑)。そのうち彼もラグビーの世界に戻ってくるのではないでしょうか。
大学は月、火とオフ、水曜から大学選手権に向けて再始動です。選手ともいいコミュニケーションが取れました。ガムシャラに行きますよ。 さて、本のご紹介です。 『竹下佳江 短所を武器とせよ―世界最強最少セッター―』(新潮社、吉井妙子) 竹下さんは全日本女子バレーのセッター、全日本には欠かせない存在です。素人目に見ても、まったく次元の違うプレーをされています。そんな彼女ですが、現在に至るまで多くの挫折を味わっています。シドニー五輪予選で敗れた後に一度は引退、そこからJTに復帰し、柳本監督の下、再び全日本に選出されます。 彼女の言葉を聞いていてすごいなーと思うのが、決して満足しないところです。彼女にとってはそれが「当たり前」なのかのように感じます。ここでしょうね、他の人との違いは。勇気づけられる一冊です。あ、まだまだ自分のやってることは限界には程遠いな、もっとやれるな。そういう前向きな気持ちになれる一冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 29, 2011 09:00:12 AM
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